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蛙の子は、蛙???
蛙の子は、蛙という諺がありますが、私の3人娘は矢張り親のDNAを受け継いでいるのか3人とも放浪癖と言うか無謀な旅行が好きではらはらさされます。既に諦めているというか本人たちに任せるより仕方がないとの諦観している状況ですが、その内落ち着いて呉れるのではないかと願ってますが、3女小百合がニュージランドに出稼ぎに行っており、心配の種ですが元気に遣っているよです。
写真は、小百合から送ってきたワゴン車(棲家?)の上でご機嫌の一枚です。


私には3人の娘がいますが、長女弥生は、放浪癖が激しく11歳の時に初めて訪日、小学校5年生に編入日本で夏休みの期間勉強させて貰ったり、17歳でアメリカの北カロリーナの州都ローリの近くでハイスクールに通い卒業して戻って来ましたが、18歳で大学入学記念に日本ブラジル交流協会の夏季研修生として3度目の訪日、その後もアメリカ、日本に2回(新聞記者として2年間東京で生活)、休みの度事に南米各国を訪問しており何時も親をはらはらさせていますが、次女の茜は16歳の時に英語学校YAGIGIの優秀生徒に選ばれてアメリカのブレデントンでのホームステイに出掛け日本にも行っておりブラジル国内を飛行機、バスを使用して休みになると飛び出しています。
三女の小百合は、大学入試が終わり次第、結果も見ずにアメリカに旅立ち弥生とアメリカ横断旅行を小型自動車で実施、その後日本に立ち寄り1ヶ月以上過ごして大学が始まる3月に戻って来たが旅好き、山好きで大学の卒業式をボイコットしてアコンカグア征服を目指して近くの山で1ヶ月以上の訓練後登山季節が終わってからのアコンカグア征服に後一歩で悪天候になかされ断念したようですが、またTRYして見たいとの事。
その小百合が6月初旬よりニュージランドに出稼ぎに出かけ(日本国旅券を所有しているのでワーキングホリデイーシステムを利用して働ける?)ています。大きなワゴン車を購入し何と車の中、テント生活?をしているようでまるでルンペン生活?をしているようです。
私が何を言っても娘たちは、『じゃあ、お父さんはどうだったの?』と詰問され返事が出来なくなります。大学を休学しての2年間の放浪生活時代と同じような経験をしているようで『お前達は女性じゃないか』と指摘しても『男も女も関係ない。与えられた生命を自分で管理、大事に生きるのが大切』と割り切っており銘々の経済力と判断により好きなことをしているようで傍から見守ってやるより他に仕方がないのではないかと諦めている。
これ以上は親の責任ではないと女房と二人で子離れを宣言、傍観している次第です。誰に似たのでしょうかね?けい子は、『少なくとも私じゃない』と言っておりやはり私の責任なのでしょうかね。蛙の子は、蛙???でしょうか。



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