第19回バーチアル座談会 『新春放談 行く年、来る年 2009/2010!!』を開催します。(その2)
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現在、『新春放談 行く年、来る年2009/2010!!』を開催しておりますが、少し早目に始めた事もあり前半は、余り投稿が無いままに推移していますが、その間祖国日本を思う憂国の士?麻生さんが投げかけた話題が沸騰、現状の日本を巡っての政治談議に花が咲き番外編として先に収録して置きましたが、今回は座談会(その2)を収録して置きます。
これから(その3)、(その4)まで継続するのではないかと思いますが、是非初めての方、第1回からのヴェテランのメンバーの方等懐かしい方、驚きを誘う方等の年末年始に寄せるさりげない挨拶、近況連絡で結構ですのでお便りを寄せて頂きたいと思います。宜しくお願いします。
バーチャル座談会に掲載する写真も募集しておりますので送って下さい。今回は間に合いませんのでクリスマスの夜に集まった我が家の女性群と一緒に撮った写真を使用して置きます。
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和田: 現在『私たちの40年!!』メーリングリストでは恒例のバーチャル座談会を開催しております。メーリングリストに参加しておられない皆さんにもこのコメント欄への書き込みという形で参加して頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada2/4814301.html
工藤:杉井さま @お説御尤も痛く感動しました。
極め付けの殺し文句、「世界史の中での日本の存在など学ばずに社会人になるものだから、パールハーバーが三重県にあるなどと思っているバカな若者が増えているのです。」パールハーバーはハワイでない。三重県の真珠の産地、英虞湾だ!と言う訳ですね!!
戦後55年にもなると、世代交代が激化して、この年末は「喪中に付き新年のご挨拶をご遠慮致します」が20通にもおよび、通常年200通の年賀発送の10%offになりました。
私も後期高齢者を過ぎると、棺おけに向かっての行進を早めつつあります。
うれしくもあり、うれしくもなし、年の瀬です。
和田:現在バーチャル座談会を開催中ですが、もっと多くのメンバーの皆さんの参加、発言をお願いしたいと思います。
『私たちの40年!!』メーリングリストは、メンバーの皆さんにとってどのような位置付けと云うか日々のメールをどのように捉え感じておられるのでしょうか?正式にこのメーリングリストが始まったのが2004年7月からで既に5年半、66ヶ月が経過しています。その間13217件の投稿がありこれは月平均200件になります。毎日10件前後のメールが飛び交う事になっていますが、正直言ってどうなのでしょう?迷惑だ、送られて来るから気が向いたら見るが削除作業が大変だ、結構面白く興味がある話題にはコメントを書き込む、『私たちの40年!!』HPの寄稿集等を使って自分の書いた原稿等を書き残す場所として利用している、まだ入会して間が無いので様子を伺っている等々のスタンスが考えられると思いますが、昨年末には279名だったメンバーが現在327名に増えており今年になって入会されたメンバーの方が48名おられます。是非今年入会されたメンバーの皆さんのコメントをお願いしたいと思いますので宜しくお願いします。またベテランの皆さんには『私たちの40年!!』メーリングリストとの付き合いがどのようなものか私と『私たちの40年!!』を聞かせて頂きたいですね。
富田:皆さん我国の現状、政治に悲憤慷慨されてますが、私も同感です。政治に関して、一つだけ書きます。
外国人に参政権を与える件です。先ず参政権には当然、「被選挙権」も入っていると思います。
米国で起きた実例を紹介したい、と思います。
Texas州のメキシコ国境の一寒村で、議会がCITYの公用語をスペイン語にすることを議決したのです。流石に英語は第二公用語として残しましたが、米国中で大騒ぎになりました。その寒村は人口の大部分がメキシコ系の住民(勿論米国籍を持っていまる)のため、すんなりこの議案が通ってしまったのです。
考えても下さい。日本に多数ある、小さい町村で韓国人や中国人が議会の多数をしめたら、何が起こるか。
私はメキシコでは帰化したため、参政権は持っていました。被選挙権もありました。しかし、帰化するとき、以前国民だった国(私にとっては日本)への忠誠は忘れ、新しい国、即ちMexicoへの忠誠、メキシコの法律の順守を誓ったのです。日本の政治に参加したければ、「帰化すること」です。そして、日本に忠誠を誓ってもらわなければいけない、のです。
和田:富田 さんは、メキシコに帰化したメキシコ国籍を得た後日本に戻り日本に再度帰化した日本国籍を取り戻したのでしたね。確かメキシコはメキシコ人が帰化して他国の国籍を得てもメキシコ国籍を失わないとの事で現在日本国籍とメキシコ国籍を有する二重国籍者の筈ですよね。恵子は、ブラジル連邦政府の方針でブラジルの連邦大学教授は、すべからずブラジル人であるべしとのコーロル大統領令で強制帰化した為に日本国籍を失い娘3人は、二重国籍者としてブラジルと日本の旅券を所有していますが恵子だけがブラジル旅券しかなく日本に帰国するのに日本国入国査証を撮る必要があり自分の国に帰国するのにこの待遇は屈辱的だと何時も文句を云っています。日本の国籍法の改正により正式に二重国籍を認めるようにする方が純粋外国人の参政権問題より大事ではないかと思います。ブラジルに帰化しても日本国籍を失わないのであれば私もブラジルに帰化したいと思っていますが。。。
富田:ご指摘のとおり、私は二つの国籍を持っています。これはMexicoが二重国籍を認めるからです。確かに「外国人の参政権」より「二重国籍」を認める方が簡単そうです。
在日Koreanが「参政権」に拘るのは、「韓国籍」を失いたくないからだと思います。
それならば、何故、自国政府に「二重国籍」を認めるように働きかけないのか?
ところで、恵子夫人と同じようなケースのAmericanaを知っています。彼女はテキサス大の経営学教授ですが、かってBrasilの国立大で教鞭をとっていました。
学部長にBrasil国籍を取るように勧められて、「OK !」と言って取ったのです。しかし、アメリカも二重国籍を認めるので、問題はありません。
日本政府に二重国籍を認めるように働き掛けると、「外国人参政権」の問題点もあぶり出されるので、面白い展開になるでしょう。
二重国籍を持っても、二国に忠誠を誓うことは出来ます。
但し、両国間で戦争が起きると、「ヤバい」ですが。
昔、小渕恵三総理は、「日本政府への要望はないか?」とMexicoに来る度に訊いてくれたのですが、小生、幸い小沢にはコネがありません。
和田:バーチャル座談会は、『私達の40年!!』 の紙上忘年会見たいなものですが、まだ時期が早すぎるのか盛り上がりがありませんが、私の今年最後のサンパウロ行きの日程が決まり、12月17日と18日の2泊3日で恵子も一緒にサンパウロに出向きます。何時もの通り同船者の吉田和子さんにお願いして12月17日の夜、7時ごろから東洋人街のニッケイパレスホテルの近くで忘年会を開催することになりました。あるぜんちな丸第12次航の同船者仲間を中心にしたこのメーリングリストのメンバーの皆さんにも参加頂いてのOFF会忘年会にさせて頂きたいと思います。伊豆山さん、麻生さん始めお仲間が集い歓談の席が持てれば嬉しいです。場所その他は追って和子さんから連絡をして貰うことになっています。
園田さん、あや子さんから送って頂いたオランダのチュウリップの球根を当日手渡します。
伊豆山:忘年会、お誘い、有難うございます。 お言葉に甘え、出席するつもりですから、日時、場所が決まったらお知らせ下さい。
和田:現在バーチャル座談会を開催中ですが、もっと多くのメンバーの皆さんの参加、発言をお願いしたいと思います。
『私たちの40年!!』メーリングリストは、メンバーの皆さんにとってどのような位置付けと云うか日々のメールをどのように捉え感じておられるのでしょうか?正式にこのメーリングリストが始まったのが2004年7月からで既に5年半、66ヶ月が経過しています。その間13217件の投稿がありこれは月平均200件になります。毎日10件前後のメールが飛び交う事になっていますが、正直言ってどうなのでしょう?迷惑だ、送られて来るから気が向いたら見るが削除作業が大変だ、結構面白く興味がある話題にはコメントを書き込む、『私たちの40年!!』HPの寄稿集等を使って自分の書いた原稿等を書き残す場所として利用している、まだ入会して間が無いので様子を伺っている等々のスタンスが考えられると思いますが、昨年末には279名だったメンバーが現在327名に増えており今年になって入会されたメンバーの方が48名おられます。是非今年入会されたメンバーの皆さんのコメントをお願いしたいと思いますので宜しくお願いします。またベテランの皆さんには『私たちの40年!!』メーリングリストとの付き合いがどのようなものか私と『私たちの40年!!』を聞かせて頂きたいですね。
和田:上記呼びかけにも返事がなかったですが、鹿児島の霧島にお住みの前田久紀さんから下記コメントがBLOGに書き込まれていました。これも『私たちの40年!!』との一つの繋がりでしょうか?
前田久紀です。
なんと、なんと、下記ページの寄稿者の川辺正行さんは私の元職場の上司でした。私は川辺さんが COSIPA社 に技術協力に行かれる2年前に半年間 COSIPA社 で同じ技術協力を経験しました。若い頃、川辺さんの影響でサッカーに没頭し、川辺さんのチームのプレイヤー、監督、製鉄所のサッカー部長、後援会長を経験しました。少しは仕事もしました。
「私達の40年・・・」の奇遇にビックリしています。
http://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=346
丸木:丸木で〜す 日本でも国会議員にフィンランド出身のツルネン議員のようなのが今後増えてくると思います。アメリカでもオーストリア出身のシュワルツネッガーがカリフォルニア州知事です。群馬県太田市や静岡県浜松市などブラジルからの出稼ぎ人口の大きな地方では、そのうち日本生まれの混血児(れっきとした日本国籍)が市会議員や県会議員に選出されるでしょう。
話は変わりますが、その昔こんなピアーダがありました。中ソ国境での争で中国人捕虜が増え、ソ連が中国に降伏勧告したら、逆に「まいったか、これだけの捕虜を食わしていけるのか?」勝っても負けても中国人、印度人、アラビア人が世界中に住み着く傾向はもはや止められません。
カナダでは現在の総督はハイチからの移民女性ですが、以前は日本軍に追われた香港からの亡命者でした。州知事をしていたインド人が今や大臣になってます。早晩、中国人やインド人の首相が誕生するでしょう。
トロントは郊外を含め、漢字のイルミネーションが多く、目抜き通りの商店街はハングル語、ペルシャ語、アラビア語の看板が殆んどで、一体なんの店かさっぱり判りません。日本も早晩そうなるのでは・・・。
杉井:丸木さん ピアダでは無くて今ロシア極東地域のウラジオストック周辺には20万人もの中国人がロシア人から土地を借りて農業をしたり商店を開いたりしているのが現状だそうで、地元からはいっそ中国に領土を売ったらという話も出ているとか。 ロシアが昔のアラスカの様に金に困って領土を売るなら、日本も北方領土を買い取れば良いのでしょうが。
朝鮮戦争でも中国軍は100万人の戦死者を出していますが、殺しても殺しても死体を乗り越えてやって来ると米軍の方が恐れをなした程で、人民を人民と思ってなかった毛沢東はその後の飢饉や粛清や文化大革命などで合計7,000万人の人民を殺したと言われています。(Yung Changの「MAO]に詳しく書かれています。)
昨晩のNHK番組でもCHINA MONEY特集をしていましたが、中国政府は今海外投資と海外移住を奨励しているので、この世は中国の物、金、人に制覇されてしまうのでしょうか。
麻生:中国は15年前になるが中国首相(江沢民と思われるが)がオーストラリアの首相に、日本なんて国は2020年までに消滅すと言った会談内容が残されている。
一方、最近は、鳩山由紀夫が、日本国は日本人だけの物ではないと、本音を述べた。中国は日本、アメリカ、台湾を仮想敵国としており、総兵力280万を有し、アメリカに対抗する大軍備を拡張している。広島に落とした原爆の30倍の威力の原爆を90発所有しており、そのうち24発はミサイルに付けて日本の要地24箇所に標準を合わしている。日本の防衛予算は約5兆円、中国の2005年御公式発表は5兆4千億円(実際はその1,5倍)だが日本の予算の45%は公務員である
自衛隊の人件費で消えている。中国は略、全額、装備に充用している。その他に大陸間ミサイル80基、中距離弾道ミサイル500基、潜水艦8席、空母1隻建造中、化学、生物兵器多数を所有しおり、日米安保の傘が無かったら、日本など赤子の手を捻るような軍事力である。
中国は、軍事力以外で日本取り込みを着々と行っており、その尖兵は民主党、大マスコミ、経済界、官界にも及んでいる。友好状態を演出し、親中政権を作り、すでに80万人在日の中国人を土台として、移民を増やし、最終的には、日本の中国化であり、ソ連が行った東欧のソ連化と同じ体制を作り出すことである。
今年11月11日、東京の学習院大学で中国オペラの鑑賞会が行われた。中国オペラ座はれっきとした、中国人民解放軍に所属している軍隊である。
その演芸会に皇太子が列席し、案内役の歌手、鼓麗媛女史(副主席習近平の婦人で解放軍少将)と同席している。誰のコネでこのような演出を行ったか知らないが学習院を舞台に中国軍と皇太子殿下を同席させた。日本を訪問中の習近平副主席は明日、天皇と面会する。黒幕小沢一郎が仕組んだ演出である。
小沢一郎はかって田中角栄派の中枢で金丸、竹下、小沢の頭文字をとり、コンチクショウと云われた田中派主流である。親米派の権化がいつの間にか、親中の黒幕になり、売国行為を行っている。こうした反日政党を選挙で選んだのは国民である。このツケは国民が払わされる事は必定だ。
和田:麻生さんの日本の現状解説は、見事ですね。憂国の士は、中国のパワーを知り恐れているのですね。2009年の年末にこの現状を語り合ったことは記録に残して起きたいと思います。数年後のそれを読み返せばどのように感じるのでしょうかね。中国の日本制覇が現実に成らないように願いたいですが。。。どう成って行くのですかね?
話題を変えて今年の2009年がどんな年であったかメンバーの皆さんの個人的な1年を振り返りその主な出来事を聞かせて頂きたいですね。
丸木:実に日本らしい解決法でしたね、党首会談で沖縄の米軍基地移転問題が来年に先送り。これで、日米同盟は解消に向うでしょう。アメリカは、もはや日本を味方とは考えず大韓民国、朝鮮人民共和国、中華人民共和国、中華民国、それにロシアも取り込み日本包囲網を築くことでしょう。イギリス、アメリカ、オランダ、支那による4国包囲網突破に真珠湾攻撃した日本の歴史が繰りかえすのか?無気味な世の中になってきたわい。
都賀:和田さん Campinas の 都賀です。年末 バーチャル座談会を面白く読んでいます。
いろいろ意見があって、楽しめます。
皆さん 祖国を思っていますね、自分は2001年から 日本からの来伯者へ一つの問いかけをしています。もし選択しなければならないなら、原爆を落とした米国の51番目の州になるか、それとも日本を目の仇にしている中国の準州になるか、ほぼ全員がふざけるな日本は世界一〜ニの経済大国、そんなことは想定しないと返事されました。
しかし 現状の日本は中国と米国の狭間に置かれ良識ある方なら、つまり年末 バーチャル座談会の皆様は少し心配されていますね。来年は2010年、これから日本は自分で考え、隣国と、そして同盟国と、国連加盟国と外交を 自分の意志で(国民総意)で行う試練が待ち構えていると思われます。2019年の 年末 バーチャル座談会が楽しみです。
今後ともよろしくおねがします。
麻生:丸木さん 先日、民主党議員150名あまりを率いて小沢幹事長が訪中している(団長は山岡国対委員長)。上海でのシンポジュームで山岡議員は日米中3国は正三角形に位置ずけるべきと講演した。訪中前の民主党は米国を土台とした日中の2等辺三角形、を述べていたが、訪中ではアメリカと対等な距離を置き、中国を新たな支柱とする政策を述べた。これは日米安保の破棄、米軍の日本の基地の削除をも意味する重大な政策転換である。日米離反は中ロにとって願っても無い状況である。
現下の日本を取り巻く状況は、安保でかろうじて安全を保っているとは云うものの、中国と台湾が領有を主張する尖閣諸島では中国は天然ガスを盗掘同様とっている。韓国は竹島を不法占拠し、竹島が日本領なら日本は韓国領などとホザイテイル。
北朝鮮は日本人をらっちし知らぬ顔だ。ロシアは北方領土を不法占領したままだ。隣国の勝手な振る舞いに、何もできないのが日本の現実である。それに加え、友愛だの平和だの世迷言を唱えて、中国の思う壷にハメられているのが民主党である。
国際力学では対等な外交などは、ある程度軍事力なしでは出来ない。日米安保が無くなれば、中国の属国になるか、日本独自の軍備を整えるしかない。それには、核武装しかないのが現実である。本日の日経の社説を添付いたします。
和田:明日、サンパウロにでます。夜の『私たちの40年!!』は、私が泊まる東洋人街のグアルボンブエノのニッケイパレスの右隣にある韓国料理店で19時頃からはじめる予定ですが、皆さん他の忘年会とぶつかったり(園田さんは県連の忘年会があるそうで参加するとしても遅くに顔を出す程度?)、体調を崩していたり(麻生さんは農大の会合で飲み過ぎて血圧が上がり体調を崩しているそうです)、谷さんはマセオに明日の夕刻戻るとのことで出られないそうです。徳力さんはどうですか?後輩の角谷さんが参加されるそうですよ。
飛び入りでも結構ですので是非とも一人でも多くの方にお会いしたいですね。宜しくお願いします。
和田:これから飛行場に向かいます。昨日の抜歯の後遺症はなく少し口の中に穴が開いたような違和感が少しある程度で痛みもなく無理をしなければ問題なさそうです。食事はまだ流動食のみとの事で味気ないですが我慢します。
では今夕の忘年会でお会い出来るのを楽しみにしています。
和田:無事、本日昼前にサンパウロのニッケイパレスホテルにCHK INしました。同船者の吉田和子さんと龍川一恵さんに付き合って貰い冷たい物なら食べれるとのことでホテルの向かいにあるラーメン専門店のあすかに行き冷やし中華を頂きました。
(写真1)。余り噛めないので(噛むと行けない)飲み込む感じでしたがとても美味に感じました。
午後から和子さんが息子さんの為に用意されたコンソラソンのRUA MACEIO47番地のチョコレートを販売するカフェテリアPlanet Chokolateというチョコレートの販売店(サンパウロ市内に17店あるフランチャイズの店)に出かけて美味しいコーヒーを頂きクリスマス用のパネトーネ、チョコレートを購入しました。店の看板、店の様子、経営者の和子さんと息子さん、同船者仲間との記念写真を貼り付けて置きます。
伊豆山:Pandeiro 仲間の Kenjiさん
和田さんの忘年会は明日、2009年12月17日(木) 19時頃より
場所:東洋人街ガアルボン・ブエノ ニッケイパラセホテルの右隣にある韓国料理店とのことです。 参加頂ければ、和田さんも喜ぶとおもいます。
和田:伊豆山 さん PANDEIROの仲間の方を明日の忘年会にお誘い頂き有難う御座います。
お知らせですが、私は本日午後4時半に急遽、奥歯番号37番を抜歯しました。
予定通り明日9時40分のフライトでサンパウロに行きますが、24時間は流動食のみとの事で林檎ジュース、バナナ、オジア等だけで術後の痛みを我慢しながら体を休めています。痛み止めに抗生物資を飲んでいるので明日はビール、カイピリニアも駄目のようで不調法することに成りそうです。
来年1月2日で70歳になりますが(丸木さんは1日元旦に75歳になられる)人間70年も生きるとガタがくるものですね。私は眼鏡を掛け、補聴器を使い、奥歯をまた1本失い、糖尿病予備軍に入り毎日薬を飲み、大腸にポリーブが育っていますが幸い前立腺は正常、心臓も問題なさそうで低血圧気味で糖尿病の併発症の発生を塞いで呉れているようです。何時まで体力と気力が続くか分かりませんが後2-3年は、これまで通り遣って行きたいと願っています。
過去4年間のポルトアレグレの我が家を開けた日数をCHKして見た所、2006年が98日 (5月に16日間訪日)、2007年が87日(4月訪日18日間)、2008年が93日(4月22日間訪日)、今年2009年は、明日からの2泊3日のサンパウロ行きを含めて82日(5月訪日22日間)と成っており毎年3ヶ月前後家を開けていることになります。年間の25%前後に当たります。2010年度も何とか続けたいと願っています。日本の皆さんとも出来れば訪日時にお会いしたいと願っています。
皆さんの今年の海外旅行、国内旅行等は如何でしたでしょうか?
和田:12月17日あるぜんちな丸同船者会、MLメンバーの忘年会を開催しました。
県連の忘年会と重なり遅れて参加した園田さんを含め総勢18名の集まりとなり今回もハプニングも起きて面白い忘年会と成りました。
今回会計幹事を務めて呉れた小山 徳さんがお勘定を務めて呉れたのですが、最初一人当たりR$46,00づつ徴収したが女性軍6人分の支払いを除外した506,11を17人で割り一人当たり30レアイスに成るとの計算で16レアイスずつの払い戻しを実施、記念写真を取り解散寸前に担当給仕が飛んで来て女性軍6人の支払いが終わっていないとのことでR$224,40の追加請求があり再徴収が出来ず気が付いた伊豆山さんが50レアイス、小山さんが50レアイスを拠金して呉れて残りは私のカードで支払い事無きを得ました。
忘年会で撮った写真は、別個紹介しますが速報として小雨が振り出した入り口の階段で撮った総勢18名の写真を貼り付けて置きます。
井上:和田さん 初めてお便りします、伊豆山さんに忘年会の出席を確認しましたがどうしても行くことが出来ませんでした申し訳けありません、次の機会にわ必ず出たいと思っています。
毎日厖大なメールで楽しく読ませてもらっています、私は小学校の頃からの作文嫌いでそのままで最後まで行くようです、和田さん何とかできないでしょうかね、気長に皆さんのメールを読みます。
お詫びまで
和田:サンパウロに2泊3日の今年最後の出張を終え現在コンゴニアス空港のDINERSの部屋で5時20分発のポルトアレグレ行きのフライトを待っています。先ほどポルトアレグレから電話があり末娘の小百合が無事一足先にポルトアレグレに到着したとの連絡がありました。昨年のクリスマスにヴィソーザの街を訪問して以来ですので1年振りの再会です。ポルトアレグレに飛行場まで小百合が出迎えに来て呉れるとの事で楽しみにしています。
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