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【米国産リンゴについて】 村松義夫さんのお便りです。
松江さんが麻生さんの40年!!寄稿集に残しておられた投稿文を送りそれに対するコメントとして米国産のリンゴについてを投稿され、それに藤沢さんがコメントしておられます。クリチーバの石田さんもコメントしておられます。リンゴが取り持つ縁での書き込みをコロナウイルス騒ぎで外出自粛令で家に閉じ込められている皆さんの時間の過ごし方の一例として寄稿集に残して置く事にしました。写真は、村松さんが3枚送って呉れた中の真っ赤なリンゴを使わせて頂き残りはBLOGに一緒に貼り付けて置きます。


 【日本人が礎を築いたブラジルのリンゴ栽培】 麻生 悌三さんの寄稿です。
 東京農業大学を卒業されブラジルに農業移住された麻生 悌三さんは、自らもアマゾンの農業に挑戦されその後サンパウロで日本の大手商社三菱商事に現地でジョインされ食料部門長としてブラジルからの食料の輸出を手広く手がけられ定年退職後も日本向け鶏肉輸出のエイジエントとして活躍されています。これまでのブラジルのオレンジ・ジュース、ブロイラー、砂糖、その他について纏めて頂いていますが今回日本人が開拓し広めたりんご栽培について統計資料等も駆使した報告書を送って頂きました。
ブラジルに置けるりんごの主生産地であるサンタカタリーナ州は、りんごが取り持つ縁で青森県と姉妹県提携を結んでおり日本からの技術指導だけでなしにブラジルからも多くの研修生が日本に出向いておりりんごの取り持つ縁は深い。
写真は、りんごの里、サンジョアキンを訪ねたときに撮った美味しそうなブラジルのりんごです。
https://40anos.nikkeybrasil.com.br/jp/biografia.php?cod=1234



松栄さん、

 麻生さんの投稿文ありがたく拝読させて頂いています、和田さんの「W -50」によって残して下さったお蔭で私がこの会に加入させて頂いた以前の拝読できなかった投稿の数々に感謝し、ゆっくりと拝読させて頂きます。

 全国の「W -50」の皆さんも毎日が日曜日で自宅待機中と思います、この「武漢ウイルス」は長期戦となる様ですが外出できないそして先が見えない生活は、実に悲しい事ですが命には変えられませんどうかご自愛ください。

 この麻生さんの投稿で「ブラジルのリンゴ生産開始」に日本人からの技術者、現地技術者、生産者、協同組合、加工、流通に携さわて来られた皆さんの並々ならぬ努力の歴史的勝利に感銘しています、このリンゴ生産にいち早く参入された農大生:1967年卒の望月利彦(北海道出身)、1965年卒の北沢光博(長野県出身)の両名の開拓者がいます、北沢さんは小生と同期で派米農業実習生としてカリフォルニア州内の農場で1年実習されています、私がトラクターで怪我をした冬季間2ヶ月だけ小生と同じモルモン教会所有の大農場で実習した相棒です、元気で頑張ってくれて居られるとの事で安堵しています。

 実は此処カリフォルニア州でも1990年頃に「フジ」が秘密裏に初めて生産されました、然し高温で乾燥した気候の砂漠地での栽培には無理があり、特有の「真っ赤なフジ」色がでず「白いフジ」となり糖度は充分あるが消費者に受けず、メキシコ方面への輸出を続けていたが1995年頃には全て温州みかんに変わり小粒ながら糖度が高く消費者に受け続けている。現在米国での「フジ」の生産はワシントン州のカスケード山脈の中腹地ヤキマ、ウェナチ周辺が全米唯一の産地です、品質も改良されて「赤いフジ」で糖度もあり消費者に最も受けている品種となっている。

 実は米国産リンゴの日本国解禁は1994年ワシントン州産の「レッドデリシャス、ゴールデンデリシャス」の2品種に限って解禁された、同時に日本国青森県産の「フジ」が米国で解禁された、米国産の2品種は「日本産フジ」に比べて小粒であり米国では最も人気がり子供達の学校昼食に毎朝サンドイッチと共に1個紙袋入れて持参するもの、また全米どこの家庭の食卓にも常に用意されていた、日本では解禁当初スーパーで販売し大掛かりな宣伝のため珍しさもあって初年度は飛ぶ様に売れた、米国は1994年冷却貯蔵産を翌年から日本各地に販路を拡大し、1,600トンもの輸出に踏み切った、しかし日本人にはこの種のリンゴは受けず3年後の1997年頃には店先に米国産は消えていった。

 反面日本青森産の「フジ」は米国北部のリンゴ生産地以外の州での解禁で、カリフォルニア州ロスアンジェルス港に1994年12月到着した、ロスアンジェルスの日系スーパーでの売れ行きは好調でわずか数日で売れ切ってしまったという、翌年からの輸出は増加し2015年頃まで継続されたが、現在は少量となり新たな高品種に変わっている。当初日本産の「フジ」が好評でアメリカ人には最初は受けなかったが、スーパーでのサンプル効果がありまたTVでの宣伝も受け、一度食べた人々は続々と購入していった、人から人へ伝わり(今のコロナと同じ)人気商品となり産地のワシントン州も驚き試験場ではカリフォルニア州産の「フジ」の生産に踏み切った、その結果ワシントン州での「フジ」の生産が年々拡大し2010年頃から市場に販売され始め、現在は日本産に劣らないワシントン州産品質の「フジ」が米国全土に拡大しているため日本産の輸出が減少した。代わって同時代に解禁されたワシントン、オレゴン、カリフォルニア州米国産「サクランボ」が日本市場向け輸出拡大されていった経緯がある。 
村さん-CA


村さん-CA
 リンゴに関する報告、興味深く読ませていただきました。以前アメリカを旅行した時、スーパーで買ったリンゴがあまり美味でなかったのが記憶に残っています。品種が何だったのかおぼえていませんし、たまたまだったのかも知れませんが、色といい、形といい、大きさといい、申し分がないのですが、肝心の味が大味で、文字どうり味気なかったのを覚えています。しかし今ではいろいろ改良されているようで、いつかアメリカを再訪する機会があれば様々な品種を食べ比べてみたいものです。私の出身地(岩手県)もリンゴの栽培が盛んで、親戚にリンゴ農家があったおかげで、毎年秋になると何箱ものリンゴをもらったのを憶えています。育ち盛りのころには朝に夕に一日に一体何個食べたことやら。いちばん美味だと思ったのは、樹からもいだばかりのリンゴだったように思うのですがどうなんでしょうか。
 日本といえば工業ということが思わず頭に浮かびますが、農業の分野でも負けず劣らず関係者の皆さんは懸命の努力をされているのですね。ここブラジルでもリンゴと言えばかつてはアルゼンチン産でしたが、いまでは店頭に並んでいるのはほとんどブラジル産のようです。有難いことです。
 コロナウイルスで大騒ぎしていますが、これが収まったあと食料をどのように確保するのか、とくに日本ではどうするのか、真剣に考えるときではないでしょうか。
藤沢


松栄さん、村松さん、和田さん、クリチーバの石田です。
久しぶりの、麻生節、懐かしく、読ませて頂きました。ありがとうございます。
コロニアは惜しい人を、亡くしました。w50で、何度も、メールを交わせましたが、とうとう、会えずに終いました。残念です。
謹んでお悔やみ申し上げます。


村松さん メールと写真をお借りして40年!! 寄稿集に掲載させて頂きました。写真は、HPには1枚しか使えないので赤いリンゴの最後の写真を使わせて貰いました。2枚は、BLOGへの転載時に最後に挿入しておきました。1枚目の写真ですが、リンゴ畑が霜か雪に覆われているように見えますが、これはリンゴに袋掛けした袋の色でしょうか?2枚目の写真で見ると樹と樹の間隔がトラクター、トラックが入れる広い幅になっていますね。農大の角さんがサンジョアキンのヤクルト農場のリンゴ園の管理者を遣っておられた頃に家族でリンゴ園を見せて頂きましたが、綺麗なリンゴが沢山ありその時に撮った写真を麻生さんの原稿紹介に使わせて貰っています。リンゴ談議が続くと良いですね。
追加写真は、下記BLOGに掲載しています。BLOGでご確認下さい。
http://wadayoshiji.livedoor.blog/archives/6264513.html



和田さん、藤沢さん、石田さん、皆さん

 ブラジルへの最初の訪問は1975年頃だったと思います、ロスアンジェルスからJALでサンパウロ空港着でした、まだJALが日本からロスアンジェルス経由で満員の乗客を乗せて頑張っていました。確かコチアの市場を訪問したおりアルゼンチンからのリンゴを見つけましたがレッド、ゴールデンデリシャス、グラニースミス等であり、日本の「国光、紅玉」の様な品種が殆どであったが高値で扱われていた、ブラジル産はほとんど見られなかった、勿論日本でも当時の主力は「紅玉」が主体でありそれでも日本のリンゴに比べて、今一つ品質は劣っていた、「フジ」が日本で市場で最高品種となったのは1980年頃からで、当時は日本でもまだ開発途中であった。

 1994年初めてワシントン州産の小粒なリンゴ二種類が日本に輸入解禁された、その後1998年頃だったかいよいよ「フジ」がワシントン州から日本へ出荷されようとしていた、それに合わせて青森県の県庁からの依頼で米国リンゴ産地視察団の依頼を受け手配全てを完了し、シアトル空港で一行15名(生産者、試験場職員、農協役員、県農務課職員、果樹専門普及員、卸売市場関係者、等)と合流し、大型バスで産地であるウェナチ地区に向かった、ウェナチ地区はリンゴ、チェリーの一大産地、青森県と類似する気候でありカスケード山脈(カナデアンロッキー山脈の流れ)の山中であった、此処にはワシントン州立大学の果樹試験場もあり現地では生産者代表、協同組合組合長、果樹試験場場長、果樹専門普及員、農務省農産物貿易課係等が待ち受けていて歓迎してくれた。

 オリエンテーションで州のリンゴ生産状況の解説があり、日本側からも青森県のリンゴ生産状況の紹介そして質疑応答があり、昼食のBBQが用意されてワシントン州の牛肉、ワイン、アップルパイ等が用意されて大歓迎を受けた、その後いよいよ果樹園を訪問した老木の「レッドデリシャス、ゴールデンデリシャス、グラニースミス」そしてまた新たな「フジ園」もすでに広大な面積で生産が始まっていた。訪問団にとっては初めて見る広大に広がる大リンゴ産地に脅威を感じて居た、日本の1haに満たない農家に比べ100倍の面積を持つ農家は比べ物にならない、こんな国と自由化で戦うとなると既に勝敗は目に見えている、全員お手上げ状態であった。

 その後、協同組合の戦果場を訪問した、現地組合長が既に農場から収穫してきた「フジ」を大型の木箱に積み上げて用意して居た(全て現地は英語であり日本側は日本語で通訳に忙しかった):
 現地農場長、「これが我々の誇りとする日本向けに出荷するフジである」と英語、訳す。
 日本県職員、「なかなか良く出来ているが日本ではダメだね」と日本語でいう訳すのに困っていると組合長が「よく出来ているねとでも言っておきなさい」と言うのでその通り訳す。
 現地生産者、「糖度もあり日本の消費者には受けるでしょう」と英語、訳す。
 日本普及員、「早速試食して見たいがいいでしょうか」と日本語、訳す。
 現地普及員、ナイフを取り出し半分に割る「さあ皆さん食べてみてください」と自慢げに言う、英語、訳す。
 日本市場関係者「糖度は低いね、酸味が結構多いね」と小声で言う、日本語、訳す。
 現地組合長、「これが我々の生産者が育てた品種で国内では売れて居ます」と英語、訳す。
 日本市場関係者、小声で日本の団員に向かって「これは日本では勝負になりませんね」と言う日本語、通訳:小声で組合長に直訳できないので如何しましょう、何と言ってあげたら良いでしょうかと聞くと、組合長は皆に向かって日本語で「少し酸味が強いが、まあ良いだろうとでも言ってやるのが良いだろう」と言うので、冷や汗をかいて英語訳、
 現地組合長、「そうかね、安心した、有り難う」と英語で答える。

 その後、近くの果樹試験場を現地普及員の案内で訪問し世界中から多種にわたるリンゴの品種を試験圃場を視察した、団員の普及員が「コドリンガモス(蛾)はどの様に駆除するのか」の質問に「日本が開発した雌の蛾の匂いを含むテープを農家が使用している」と答える、日本でも同じことをしていると生産者が答える、雄が近付いてきて雌だと勘違いしてテープに捕らえられ死亡する、雌は雄がいなくなり産卵できず死滅すると言う。又、農水省が自由化を許可した背景には梨の一大病害で「ファイアーブライト(火傷病)」という病気で木本体が枝から枯れ始め火事にあった様に焼けて枯れる病気、これを日本の普及員が質問する、試験場場長は「火傷病は梨には多いがリンゴには少ない」と言う、日本の普及員「少ないと言うことはリンゴにも出ると言うことでしょうか」と聞く、試験場場長は「リンゴでもゴールデンデリシャス系に少々出る」と言う、その状況も圃場で見ることが出来た、みなさん全員驚きであった。

 各地を周りシアトルに帰ってきてホテル内で夕食後反省会を設けた:
 @ 日本に輸入した2品種の「レッドデリシャス、ゴールデンデリシャス」は日本の消費者には不向きで初年度は目ずらしさがあって消費者が飛びついって我々も心配したが、2年目からは消費が伸びず、商社も輸入を控えた、日本の品種には及ばないことで日本の生産者にとっては自由化は問題なしであった。
 A 今回の視察で分かったことは次第に増えてきた「フジ」の自由化輸入であるが、見学したあの品質を見て日本の「フジ」に比べて糖度がかなり落ちることと「フジ」の赤色がまばらで薄く外観が悪い、面積が大きく袋掛けができない、摘果が薬剤散布で不十分な為サイズが小さい、現在の日本の「フジ」とは品質に大きな差があるので生産者には安心していただける、ただ価格面での競争はできないので日本でも合理化で低価格に移行しないといけない、又更なる品種改良を急がねばならない。
 B 火傷病はリンゴには発生しないとの農水相の見解を持って自由化を国は許可した、間違いであるので帰国後この案件を国に申し出て自由化に踏み切った政府を追及しよう、火傷病が自由化したリンゴによって日本のリンゴ初め他の果樹に出たりすれば大変なことになる、政府には厳重に抗議して自由化取り止めを訴えよう。

 この様な安心できる実態を理解でき、また政府に訴える重大な案件を持って視察団は帰国していった、私には皆さんから実りある視察と案内通訳のお礼を頂き、更に情報を日本向けに送って欲しいと依頼を受けた。農産物の自由化が日本の農業にとってどの様に展開するか大きな案件だと考えさせられた。

 視察団の帰国後政府への抗議状況は如何なったのか、東京の支店を通して聞いてもらったが、あの視察団の訴えは取り下げられ、替わりに果樹農家への自由化対策費が上乗せられたと聞いた。日米貿易問題は農産物だけに限らず、工業製品に依存する日本の体質に農産物を自由化せざるを得ない事情が日本にはあるのだとつくづく思い知らされた、農家がこの自由化に対抗するには、価格面では対応できないが品質面では必ず対抗できると痛感した。

 日本の自給政策はどれだけ頑張っても上昇できない、米と野菜は自給できるが肉や卵は飼料を輸入に依存しなければやっていけない、農業後継者は激減する、都会に出た若者は農村には帰らない、農家は高齢化が益々進攻する平均年齢65歳を超え70歳に近づいている、日本人の主食であった米も消費が激減し招来米までも輸入に依存する食料となるのではと考えさせられた。水田は休耕地が増え2−3年休耕すれば雑草が生茂り、再び農地に戻すことができなくなる、政府がどれだけ政策転換しても補助金を注ぎ込んでも自給率は増えない、近い招来世界の状況を見るに日本の食料があぶなくなる、特に「中国共産党ウイルス」収束後の世界の食料が危ない。
 
 それでも農業組織「JA」は動かない、金融と保険事業そしてまた商社に変貌した組織が何時目覚め、本来の営農と食糧生産に戻ってくれるか疑問である、高齢化過疎化していく農村の農地をJA組織で管理し持てる資金、職員、ノウハウ、農業機械、資材を活用して生産に向かい、流通、加工、販売の全てを担えるJA組織こそ日本全域の農業食料問題の解決ができると信じてやまない。そんな中で組織に属さない優秀な若い農業者が全国で高品質の農畜産品を生産し流通し絵画に輸出も始めている、JA組織とこの若い生産者が頑張ることで日本の自給率は上昇できる。

 その上で政府は国内で「農業の自由化」を進めるために「農地法」という悪法を撤廃し、誰でも農地を自由に確保でき農業に従事できるよう「法改正」をすることである。大企業も農業部を新設し農業高校生、農大生を雇用し、町の商店主でもサラリーマンでもが自由に農地を取得でき農業生産ができる様にするべきである。長文になりましたが、日本の外から日本の食料問題の危機を思う時、なんらかのアドバイスが出来るのではと持論を記して見ました。 村さん~CA

 今農村地帯は農業の収穫作業で人出が必要と訴えている、実習生も海外からこない、農産物の収穫ができなで廃棄処分が行われている、家畜は腹を空かして餌を待っている、農大生諸君と言わずアルバイトが見付からない大学生諸君、都会でじっとしていないで農村に出かけなさい、仕事はいくらでもあり衣食住が保証され手当てもくれる、実にもったいない都会を離れろ!!


村松さん 和田です。 貴重なご意見有難う。40年!! ㏋では、一回の書き込みが1万語以内になっていますが、今回の村さんの書き込みを加えても8000字以下に収まりますので追加書き込みをして残して置く事にしましたのでご了承下さい。


村さんーCalif. 藤沢です。
リンゴについての具体的で詳細な再度のご報告ありがとうございました。シロウトにも分かりやすいようにと気ずかいながら纏められた様子がうかがわれ、申し訳ない気持ちにさせられてしまいました。
ブラジルは果物が豊富で、熱帯産から温帯産まで多種多様な産物が年中、安価で供給されています。私は果物大好き人間でほとんどなんでも食べますが、何がとりわけ好きかと問われれば、もちろんリンゴと答えるはずです。「三つ子の魂百まで」で、幼いころから食べなれているリンゴは格別です。それにしても、日本で開発され改良を重ねてきたリンゴの品質はまだまだ他の追随をゆるさないとのこと、そんな素晴らしいリンゴを食べなれて来れたのは幸せでした。戦後大ヒットした「りんごの唄」の作詞者が他の果物を選ばなかった理由は、こんなところにもあるかも知れません。            注)他の果物も、たとえばミカンとか梨のように素晴らしいものがあるのですから、リンゴだけ褒めては叱られるかもそれませんね。
これからもいろいろご教示くださるようお願いいたします。





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