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「ドニエプル」(その3) 川越しゅくこ
「ドニエープル」(その3)は、5)と6)の出だしを掲載し(その4)に6)の残りを掲載、最終回の(その5)に7)8)と9)を一気に掲載することにしました。その3)は、余った字数を埋める意味でコメント欄を設けました。最終回の(その5)
にもコメント欄を設けることにしています。馬の話は、馬に乗ったことのある人しか理解できないものでしょうかね。ドニエプルとの微如な触れ合いは、理解できないのですが、しゅくこさんの独特な感受性を感じることはできる馬と人の付き合いを感じさせる名編です。皆さんの読後感、コメントをお寄せください。写真は、しゅくこさんが挿絵に挿入しているものの中から選んで使わせて頂きます。

「ドニエプル」(その4) 川越しゅくこ
「ドニエブル」(その4)は、一番長い9884字の6)の9100字を掲載している。乗馬クラブのメンバーになり4年が経過、20才になったチエは、指導員として働きながら競技者としてもトロヒイが増えて行く中、大好きで特別のドニとの共感を持った会話、ハチミツ入りニンジンパンを毎日ドニに与える生活の中、尊敬する上柳教官と交わす時折の会話、クラブの上客、時代劇女優の笠野友子のドニの扱いを注意し口論をしてしまう。上柳教官の留守中に任された彼の馬、桜王とドニとの争いと色々起きる面白い展開が続き最終章に近づく読ませる物語の展開が続く。写真は、挿絵に使われているドニの写真を借りて貼り付けて置きます。

「ドニエプル」(その5)川越しゅくこ
楽しみに読みながら掲載して来た「ドニエープル」も最終回(その5)に来てしまいました。上柳教官不在中にドニが得意としない障害70センチが上手くクリアできるのを確認、80センチの平行バーをtryしようとしての事故で愛馬を死なしてしまう悲劇、その後関西に移り10年後にドニとそっくりの馬との再会、上手い話の運びに魅了される。馬との繋がりを上手く描く筆力に感動する。写真は、ドニそっくりの大事に飼われている白馬を見て「おうまちゃん、くさ―い」と云うチエの3歳の娘の後にあった挿絵を使わせて貰いました。また、しゅくこさんご自身の後書きを今回送って頂いたのでコメント集に収録して置きます。

【栄光の陰に涙あり】 東海林正和
神戸高校時代に馬術部で活躍、インター杯で優勝の経歴を持ち18歳で移民船に乗りブラジルのサンパウロの城島商会に勤務、神戸高校の先輩、後輩と切磋琢磨ブラジルに定着し色々な人生経験を積み現在は、サントスの対岸にあるグアルジャ島に悠々自適、好きなゴルフ三昧の生活を送る。
ブラジルから日本に出稼ぎに行く日系2世、3世の為に日本で読めるポルトガル語の新聞JONAL TUDO BEMと月刊誌MADO IN JAPANを東京で発行された東海林さんの人生における生涯の座右の銘【栄光の陰に涙あり】を送って呉れました。
コメント集に丸木さんと榎原さんの書き込みを一緒に収録して置きます。
写真は、グアルジャのご自宅の床の間に飾る中国人の書家に描いて貰った座右の銘【栄光の陰に涙あり】を使わせて貰いました。

【節句文化をユネスコの無形文化遺産に登録する活動の進捗状況】 徳永深二
岡山県和気町に徳永こいのぼりを経営しておられる徳永深二さんと久しぶりの連絡が付き新コロナ禍、思うような動きが取れず自粛しておられるようですがお元気な様子で安心しました。また訪日する機会があれば是非お会いしたいお一人です。以前徳永こいのぼりの工場を訪ね南日伯援護協会に鯉幟一式を寄贈して頂き南伯のコロニアの行事(運動会、敬老会等の援協カンポで行われる行事)には、この鯉幟が青空に泳ぐ姿は我々日本人には、故郷を想い出す縁として大変喜んでいます。徳永さんは、日本文化の一つ節句文化をユネスコの無形文化遺産に登録する活動を続けておられその申告状況に付き教えて頂いたのでメールの交換を通じての動きをホームページに残して置くことにしました。
この端午の節句に因む写真を送って欲しいとの依頼に答えてお孫さんの可愛い写真を送って呉れました。その内の1枚を掲載して置きます。

『ブラジル戦後移民』 58年の記録  旧ホームページの保存(56)
今年、令和2年1月30日、40年!!ホームページ開設17年8ヶ月、570万回アクセスの日にTOP PAGEの一部書き換えを実施、6月24日18年1ヵ月で588万8888回でTOP PAGEを書き換えました。今回18年5ヵ月で600万回を達成する予定ですので56回目の旧ホームページの保存を実施することにしました。2月から数えて約9ヶ月弱で600万回のアクセスを記録します。開設以来18年5ヵ月、毎日892回のアクセスを記録したことになる。
今回は、600万回と云うことで元阪神タイガースのオーナの宮崎恒彰さんからの600万回祝辞を頂き9月17日3万3333回足りない時にホームページに掲載させて頂きました。当時の予想では、10月20日前後に600万回達成予定でしたが少しずれ込むことになりそうです。
今日、10月11日現在、残り1万3千回(13日後?)の10月24日頃になりそうです。しゅくこさん始め皆さんの600万回に寄せてをお待ちします。と云うことで少し早いですが、旧ホームページの保存(56)を掲載することにしました。
何時ものことで掲載写真に困るのでですが、散歩時に撮って貰った綺麗な匂いバン祭りの花の前での写真を使うことにしました。

40年!!ホームページ600万回アクセスを祝う! 丸木英朗
10月24日にこの40年!!のホームページは、600万回アクセスを記録する予定で既に阪神タイガースの元オーナ宮崎恒彰さんより1ヶ月以上前の9月17日に祝辞を頂き掲載しております。丸木さんは、その第2弾になりますが、40年!!ホームページには、これまで何度も投稿頂いており600万回アクセスにも大いに寄与して呉れています。たまたま600万回を記録する日と奇しくも母校の西宮高校の創立百周年記念館に丸木さんが殿堂入りする日と重なりそうとの嬉しいお知らせを受けました。コビト19の誤診騒ぎで喉頭甲状腺と腹部泌尿器系臓器に癌が見つかったそうでこれから治療を始められるそうですが、我らの超人丸木さんの事、無事勘治、水泳マスターズで世界新記録で優勝して呉れるでしょう。これからも40年!!が続く限り色々話題を提供して呉れることでしょう。丸木さん有難う!
写真は、母校の県立西宮高校の完成間近の100周年記念会館建です。

和田さん。アクセス600万回記念、おめでとうございます。川越 しゅくこ  20.10.21
私たちの40年! ホームページの600万回アクセスの祝辞第3弾として川越しゅくこさんの以前から約束して頂いていた書き下ろしを送って頂きました。題して「しゅくこのジャカランダと少年の心をもったおじいちゃん」です。80歳にして作家の川越しゅくこさんの作品の主人公になるのは、光栄です。それも「わたしたちの50年」管理人の和田さんですと写真まで添えて頂いております。なかなかの大作ですので2回に分けて掲載させて頂きます。一部しゅくこさんご自身の書き込みを使わせて頂きます。
タイトルは「しゅくこのジャカランダと少年の心を持ったおじいちゃん」。フィクションとノンフィクションが混ざり合って、時系列も都合のいいように、読みやすいようにと勝手に並べ替えて、内容も思い込みの激しい作文ができあがった。
和田さん、みなさま、勝手ですが、こんな稚拙なものでもよかったらお祝いの言葉に替えさせていただければとおもいます。

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