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中国新聞 世界の街角から アルゼンチン・ブエノスアイレス 相川知子さん
中国新聞に『世界の街角から』と言う連載記事があります。これは海外に住む広島県出身者の協力を得て世界各地の街角からのニュースを紹介しています。ブラジルからはニッケイ新聞の堀江記者が原稿を送っておられアルゼンチンからは、相川知子さんが書き送っておられます。
今回11月17日付けのブエノスの相川知子さんの記事を下記に掲載しておきます。
写真も中国新聞掲載のものをそのまま使わせて頂きました。写真の左端が相川さんのお嬢さんです。

【パンタナールの流れ星】 臼井洋名君の旅行記です。
鹿児島研修生五期 臼井洋明君のパンタナール旅行記を3回に分けてご紹介させていただきます との研修引受人の園田さんから下記原稿を『私たちの40年!!』MLに流して頂きました。臼井君は、苦労して母県鹿児島県人会の立派なHPを作り上げそのご褒美?とも云えるブラジルとボリビアに跨る世界の大湿原パンタナール地域を旅行させて貰ったとのことで、若い感受性の強い純真な気持ちでの大自然との接触が伝わってきて読んでいて心地よい。多くの若い人達にブラジルと言う人生の選択肢があることを教えて上げる機会を作っておられる同船者の園田さんに頭が下がる。
適当な写真を探しましたが見付からず結局臼井君のHPにある吼え猿の写真を使用する事にしました。

「お〜い元気な姿をみせて!」 半世紀ぶりの同船者の集いを《大濱伸三さんらが呼びかけ》サンパウロ新聞より。
サンパウロ新聞WEB版に下記記事が掲載されていました。50年振りに元気な仲間を集めたいとのチチャレンガ号の同船者会の呼びかけを大濱伸三が行っているとの事。懐かしい人の名前を見付け出しました。大濱さんにはもう44年も前に彼が若くて張り切っておられた時の1962年にレシフェ訪問の際にお会いしてお世話になった方です。大濱さん達の50周年の集まりが実現するようであれば参加させて頂きたいと願っています。
トロントにお住みの丸木英朗さんも大濱さんにお世話になった方のお一人との事で邦字紙の威力、浸透力を感じさせられるサンパウロ新聞の報道です。
写真は、大濱さんがお住みのフォルタレーザの近郊にある綺麗な海浜の写真です。この海岸に毎日ジャンガーダと呼ばれる筏での猟を終えてペスカドール(漁師)が戻って来る景色が目に浮かびます。又行って見たい町です。

移民の素顔残したい=松本浩治写真集 「移民T」完成出版記念写真展開催。 サンパウロ新聞から
サンパウロ新聞の記者として12年間撮り続けたコロニアの有名人ばかりではない市井の人たちの姿、老移民一世、日系人たちの写真集が出版された。「お世話になった人たちへの恩返し」と話す松本さん。発刊を記念した写真展が、サンパウロ新聞社創刊六十周年記念事業として、ドラードス、ベレン、サンパウロの三カ所で開催される。
同写真集出版、写真展開催には、同船者の園田昭憲さんが協力している。写真集を買い求めたいと思っているがまだ機会がない。インタネットの写真集から一枚お借りして使用させて貰いました。
移民の道 ブラジルに渡った移民のほとんどはサントスに入港後、サントス駅から汽車に乗って海岸山脈を越え、夢と希望、不安を抱えながらそれぞれの入植地に向っていったという。現在のサントス駅は、長い貨物車が動いているだけで、線路にも雑草が生い茂っている状態。カメラのファインダーを覗きながら、昔の移民の道のりの遠さを感じた。(1998年12月撮影)

【空手を始めました。】富田 眞三先輩のお便りです。
早稲田の海外移住研究会の創世記の富田 眞三先輩は、現在アメリカのサンアントニオで日本食レストランのチーエン店を経営しておられる息子さんをお手伝いしながら悠々自適の生活をしておられるようですが、最近70の手習いで空手を習い始めたそうです。下記お便りと共に送って頂きました。
皆さん、元気なことと思います。ここサンアントニオは気候が良く、今も半そでで仕事をしています。Golfは半ズボンで未だOK. いい所です。さて、最近空手道場に入門、しかもアメリカでとは酔狂にも程がある、と自分でも思うのだが、皆さんに笑われるのを承知で空手体験談をリポートしたい。ご笑覧あれ。2006/11/23 富田眞三

パラグアイ移住七十周年を祝い、秋篠宮さまがパラグアイを訪問される。邦字紙報道より。
パラグアイの移住七十周年記念式展は、9月に盛大に行われましたがその後11月初旬に秋篠宮さまが日本国を代表してパラグアイを公式訪問され日本とパラグアイ両国の強い絆を確認されました。秋篠宮さまのパラグアイ訪問のご様子は、邦字新聞のサンパウロ新聞、ニッケイ新聞で連日詳細に報告されました。園田さんがパラグアイのMLに送られた両紙の関係ニュースを出来るだけ集めて収録して置きます。
尚、廣居あゆみ記者は、鹿児島県人会の研修生でサンパウロ新聞に研修させて頂いています。
 〔写真:秋篠宮さま(右端)と言葉を交わす下元さん(左端)〕

11月21日ー12月2日までアルゼンチン及びチリ(帰路サンパウロに立ち寄る)に出張しました。
今回の出張は2週間弱の出張で日本行き、休暇旅行を除くと長い方です。アルゼンチン(ブエノスアイレス、コルドバ)、チリ(サンチアゴ、ロスアンデス)、サンパウロと廻りました。其の都度感嘆に飛行場の待合室等で叩きblogに写真入りで報告しておりますが、一応纏めて寄稿集に収録して置きます。
尚、番外にけい子の大火傷の顛末記を一緒に掲載して置きました。
写真は、どれが良いか選ぶのに苦労しましたが、2000年12月にUNESCOの世界文化遺産に選ばれているコルドバ大学校内で撮った一枚を使う事にしました。

イエズス会 南米における栄光と挫折 (前編)サンパウロ新聞大木まゆみ記者連載記事
都道府県連合会主催のふるさと巡りでパラグアイ、アルゼンチン、ブラジルのイエズス会の南米におけるインヂオ教化を目的とした拠点として栄えた教化村の栄光と挫折を同旅行団に随行したサンパウロ新聞の大木まゆみ記者が、悠久の教化村、廃墟を見ながらイエズス会の栄光と挫折、栄枯盛衰に思いを馳せその歴史を掘り下げ11回に分け連載しておられます。
南米史の中で大きな広がりとその後の各国の歴史に大きな影響を与えたイエズス会の栄光と挫折を上手く纏め上げた格好の読み物であり知って置きたい歴史の一部です。
写真も毎回現地でご自分で撮られた写真が掲載されていましたが、リオグランデドスール州のサントアンジエロ市に残るサンミゲルの廃墟の全景を使用しました。

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