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第15回バーチャル座談会【新春放談 行く年、来る年2006/2007!!】(番外編I)
元旦迄に収録した第15回バーチャル座談会上、中、下編の後にもご発言を頂き番外編Iを掲載する事にしました。
各地の正月を迎える様子、新年のご挨拶に寄せての2007年に掛ける思い、さりげないコメント、BGMを駆使した神戸長田のみっちゃん、疲れを知らない年男のシニアー水泳チャンピオンの丸木さん今年は盛り上がりました。井川放出した阪神タイガーズの宮崎オーナからも新外人選手を獲得の前触れを届けて貰っています。最高齢者の辻さん、中村さん、桐井先生にMASAYOさん、是非とも一言頂来たかった方も数人いますがまたの機会に連絡頂ければと願っています。
写真は、四季旅遊の我孫子の杉さんが画像掲示板に貼り付けて呉れた「迎春」をお借りしました。

第15回バーチャル座談会【新春放談 行く年、来る年2006/2007!!】(番外編II)
バーチャル座談会 新春放談 行く年、来る年 番外編IIを収録します。多くのメンバーの皆さんにご協力頂き有り難う御座いました。今年の5月で『私たちの40年!!』HPも開設5周年、50万回のアクセスを達する所まで辿り着きました。年末年始約2週間の間にご発言(投稿)頂いた皆さんの書き込みを一つの時代の歴史(大袈裟かな?)として書き残して置くのも意義があるのではないかと思い上中下、番外編I、IIと合計5編(5万語)を繋ぎ合わせました。また特別の話題を見付け皆で話し合いたいと願っています。ご参加、ご協力有り難う御座いました。
写真は、小さい画廊の藤木さんが新年に回られた武蔵の国、与野七福人巡りのお札をお借りしました。


「慶長遣欧使節の謎」 富田 眞三さんの連載が始まりました。
早稲田大学の海外移住研究会創設当時の大先輩で長くメキシコで事業を手掛けておられ現在はアメリカで息子さんが経営する日本食レストランを手伝いながら老いの手習い空手を初めておられる事は既にこのMLの欄でも紹介しておりますが、軽妙なPIADA(落とし話)の語りでもある富田先輩が今回は、渾身の力を注ぎ『慶長遺欧使節の謎』を掲載して呉れる事になりました。
富田先輩は『そのような訳で慶長使節団の世界を謎解きをするような気分で逍遥している老書生に付き合って頂ければ幸いである。』とおっしゃっていますが、海外生活40年以上の外国人としてカトリック信者としてスペイン語、ポルトガル語、ラテン語、イタリア語、英語を駆使した徹底的な文献を漁っての学究の先に見えてくる支倉常長像と彼を取り巻く謎?の解明に浮き浮きした気持ちで期待している。富田先輩宜しくお願いします。
写真は、仙台市博物館所蔵の支倉常長像(国宝 慶長遺欧使節関係資料)よりお借りしました。

山下晃明のブラジルで損せぬ法(226)(227)2006年9月号、10月号
お馴染みの山下さんの【ブラジルで損せぬ法】の第226回と227回を収録して置きます。山下さんの超ベストランの経済コメントは何時も変わらず一つの評論家の目で万象世界の動きをまな板に乗せてコメントしている。飯田流の陰陽学的見方も面白い。もう既に20年以上続いているロングランの秘密は何なのか?その創作意欲には何時も感心させられる。
先日リオに出向いた際にセントロの一角に上海料理を食べさせる日本人の店があると云うので奥さんにもご一緒していただき4人で中華料理を楽しんだが夜の治安も問題のなのか水曜日の夜であったが我々4人だけのお客で結構広い店を貸し切りで珍しい本場の料理を作って貰った。家具、食器、食材等も上海より取り寄せた本場の料理を堪能したが夏場のこの入りでは継続してくれるのかどうか心配になった。
写真はその時の記念写真を使用する事にしました。

写真展を通して見詰めた日系社会の喜怒哀楽@-D サンパウロ新聞松本浩治記者の連載。
十三年間の記者活動の中で撮り続けてきた日本人移民とその子弟たちの写真を、〇六年の十一月、十二月にわたって南マットグロッソ州ドゥラードス、パラー州ベレン、サンパウロ市内の三か所で展示する機会を得た。既報の通り、同写真展は本紙創刊六十周年を記念して開催されたもので、初の写真集「移民T」の発刊をきかっけに実現した。三つの地域で約一千人の人たちが写真と向き合ってくれ、自分たちの歩んできた道のりを思い出してくれた人も少なくなかったようだ。各地での写真展に付随した出来事などを改めて振り返ってみたい。(松本浩治記者)
写真もサンパウロ新聞連載の3回目記事よりお借りしております。(写真=松原移民の柳生豊彦さん)

山添 洋子さんの40年目の里帰り お便りと関係記事の収録です。
40年振りにブラジルを訪問された元日本学生移住連盟のブラジル研修生、帰国後大阪商船の事務員として移民船で何度かブラジルを訪問された山添さんがご主人とご一緒に来伯されましたがこのたびやっと落ち着いて来たとのことで下記お便りを下さいました。
山添さんとは日本学生海外移住連盟のOBの皆さんを糾合して大束さんが主宰しておられるML『夢・ベテラン』でお知り合いになり今回の来伯時には連盟OBの歓迎会が行われましたが私は都合が付かず出席できませんでしたが翌日サンパウロのニッケイホテルで朝食を御一緒させて頂きお話をする機会がありました。Blogに書き込んだ山添さんご夫妻との朝食時のコメントと大束さんが流されたOB会の様子と共に収録して置きます。
写真は、大束さんから送って頂いた山添夫妻の東山農場(NHKの【はるとなつ】のロケ地としても有名)見学の際のものを使わせて頂きました。

「あきたこまち」は夢の味 中国新聞 世界の街角から 2006年4月14日版
ブラジルの最南端国境の町シュイから27キロウルグアイ側に入った所にコロニージアと言う綺麗な海浜と湖に囲まれた場所に広島県の沼隈半島に拠点を置く神原汽船、常石造船が所有する大農場がある。このウルグアイにある弥勒農場で出来る水田日本米のブラジル市場への売り込みを目指した弥勒輸出入有限会社と言う会社を常石グループと合弁で設立3年間日本米のブラジル市場での販売活動をしました。初年度日本米1000トンの輸入販売実績を上げ売り上げ100万ドルの会社でしいたが為替リスクを被り12万ドルの赤字を計上し整理した経緯がありますが、今もこの弥勒農場から出てくる弥勒米はブラジル市場で美味しい日本米として愛されている。当時一緒に仕事をしていた仲間の一人田村君が中国新聞の『世界の街角から』に紹介されているのを見付けた。ウルグアイに残り今も水田米を生産し牛飼いとして頑張っている好漢田村君の今後の活躍を期待している。
写真は、中国新聞掲載の『自分が育てた稲が実る農場に立つ田村さん』を使用しました。

【セーラガウーシャ見て歩る記】 BATEPAPOに投稿された赤嶺 尚由さんの紀行文です。
サンパウロの日本商工会議所、コンサルタント部会のメンバーを中心としたメーリングリストBATEPAPOの主力メンバーである赤嶺さんが今回は、南大河州の観光スポットイタリア移民の多く住むセーラガウーシャをご家族で訪問されました。単なる観光紀行文でなく元邦字新聞記者をしておられただけに何時もジャーナリスト的な目の付け所が随所に光る観察的紀行文となっています。これまでに何度も紹介されているセーラガウーシャに日本移民との比較考察も含めた赤嶺さんらしい読み物を収録させて頂く事にしました。
この赤嶺さんの書き込みに早川さん、平野さん、桜井さんのコメントも寄せられており一緒に収録させて頂きました。
写真を2枚送って頂いたのですが、今回は愛孫のフィリップ君の成長振りを伺える写真を使用させて頂きました。

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