RIGOTTO州知事の大統領選挙への旗上げに反対。州知事としての任期をまつとうし再選を果たすべし!!
赤嶺さんの【ルーラ再選の可柏ォを占う】との紙上座談会に触発されてRS州知事のPMDB擁立の単一独立大統領候補への動きに対するコメントをBATEPAPOと『私たちの40年!!』のMLに書き込みましたがBATEPAPOでは何ら反響無しでがっかりしていますが、一方『私たちの40年!!』MLでは、野口さんに自覚が足りない!! と厳しく叱れる羽目になり愛国心、国籍問題にまで飛び火しているが、何時もは理路整然とした論陣を張る野口さんが時々独善的な決め付け方でのコメントを出されるのも【親しい友】の安易な発言に我慢が仕切れなくなっての極論かとも理解しますが、MLでの発言には気を付けて貰いたいものです。
と言うことで10月の大統領選挙までの動きを今後も追って見たいと思います。
写真は、RIGOTTO州知事をグラバタイのGM工場に招き2007年からの23万台生産体制を報告する当地新聞CORREIO do POVOをスキャナーに掛けた物を使用しました。
マナオスFCC do BRASIL社の総務・財経担当重役 佃 拓也さんにもお話を伺いました。
今回、マナオスのZFM(ZONA FRANCA de MANAUS=マナウス自由工業地域)の日系進出企業11社を訪問させて頂きましたが、マナオスにあるホンダ大国(ブラジルの2輪車の84%のシェアーを握り年間100万台を生産するホンダとそれを支える11社の日系二輪車部品工場)の一角を担う二輪車用クラッチを製造しているFCC社を訪問させて頂きましたが、アテンドして呉れた佃さんは、私と同い年の1940年7月2日生まれの日本からの移住者で1955年に14歳の時にご家族と共に大フォードが開発したゴム園のフォードランヂア(サンタレン市近郊のベルテーラ村)に55家族と共に入植された方であることが判明しお話を伺わせて貰いました。
写真は、FCC社訪問時に撮らせて頂いたものです。