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麻生首相の趣味は漫画? BATEPAPOの西郷さんの書き込みに反応。
サンパウロにある日本商工会議所のコンサルタント部門のメンバーを中心としたメーリングリストBATEPAO(おしゃべり=雑談)に参加させて頂いており色々勉強させて貰ってますが、つい最近メンバーのお一人、西郷さんが麻生首相の趣味は漫画と公言して憚らないのは如何なものか? 一国の首相としての資質を問うとのコメントを流されたのに対し賛否両論と言うか面白い書き込みが飛び交っており皆さんの発言を集めて時の話題として寄稿集に残して置きたいと思います。
これを読まれた方のコメントもお待ちしており、一緒に収録させて頂きますので宜しくお願いします。
写真は、GOOGLEで麻生太郎、画像で検索して見つけたものをお借りしました。マンガ調画像を見つけました。また写真を探すのに検索したところ『週10〜20 冊週刊漫画雑誌を読み、『ゴルゴ13』全巻保有、タイムズでは「貴族的家柄で失言と偏愛的な青年向け漫画愛好家である麻生太郎」と表され、国外でも漫画好きの政治家と認知されている』とありました。
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「国際的になるメキシコ空港にホームステイするノハラ君」 富田 眞三さんのインタビュウ記事。
テキサスのサンアントニオにお住みの富田 眞三さんは、すっかりお元気になられ生来の好奇心に駆られわざわざメキシコシテイーの国際空港まで今世界的な有名人になっているノハラヒロシさんにロイターの記者とカメラマンを侍らせて単独インタビュウを実現され彼の新聞記事にサインを求めたところノハラさんから『貴方も変わっていますね』と笑われたとのこと。どちらが変わっているのでしょうか?早稲田の学生時代に講演にお誘いした三笠の宮殿下と大学のトイレで談笑した若き頃の富田さんはまだまだ健在のようで嬉しく思います。
写真は、メキシコの国際空港でロイターの記者を携えてのインタビュウを息子さんがスペイン語に同時通訳して実施している写真を送って貰いました。
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『私たちの40年!!』OFF会、同船者忘年会を実施しました。(前篇)
11月21日(金)の夜7時にサンパウロのリベルダデ広場をバスで出発しブラジリア、アナポリスの河野農場でのカシャーサ工場見学、シュラスコ、花火大会に翌日は、歴史の町、ピレノポリス散策にカルダスノーバスの温泉ホテル太陽での休息、24日(月)には再び夜行バスでのサンパウロへの旅。久し振りの仲間との集い、新しい邂逅、あるぜんちな丸の輪がまた一回り大きくなりました。MLに寄せられたお便りを中心に記録として寄稿集に収録して置きたいと思います。出来るだけ古い部分から時間を追って集めましたが、漏れているお便りもあるかも知れませんがお許し下さい。
後編でブラジリア到着以後を収録します。また鹿児島県人会95周年記念実施のため参加を断念せざるを得なかった園田さんが鹿児島県人会の研修生二人を参加させて呉れました。下松八重ひとみさんが同行記を勤務しているサンパウロ新聞にも記事として取り上げて呉れて居りそれも後編に収録して置きます。
写真は、河野農場の広いテラスでの記念写真です。
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『私たちの40年!!』OFF会、同船者忘年会を実施しました。(後篇)
あるぜんちな丸の第12次航の同船者仲間の忘年会、メーリングリストのOFF会として企画したアナポリスの河野農場訪問、砂糖黍の焼酎工場見学、シュラスコに花火大会をメインにしたブラジリア、ピレノポリス、カルダスノーバスの温泉ホテルの4泊5日(夜行バスで2泊)の強行軍の楽しい旅に付き鹿児島県人会95周年式典の後片づけが延びてどうしても参加出来なくなった園田昭憲さんが代打?として可愛がっている鹿児島県人会の研修生2名を同行させて呉れました。その内のお一人サンパウロ新聞で研修している現役の記者さんである下松八重ひとみさんが旅行記をサンパウロ新聞に記事として取り上げて呉れていますのでひとみさんの記事『あるぜんちな丸同船者会 (上)(下) サンパウロ新聞WEB版より』を中心にメーリング・リストに送られた旅行関係の書き込みを纏めて後編として収録して置きます。
写真は、プロの写真家が撮られたカルダスノーバスの日本庭園での記念写真を使用しました。
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『ブラジル日本移民 100 周年に寄せて』 早川 清貴さの名句10首が届きました。
『南の和田さん 早川です、なんとも天候不順の昨今ですが、お変わりありませんか和田さんの御住いの地方は旱魃、豪雨、突風等天災に見舞われてその都度TVのニュースになります、そんな折には和田さんの処は大丈夫かな等、かすかな、心配が頭を過ぎります。
主幹誌<40年史>百万回のアクセスは達成されたでしょうね、ところで先般お約束小生の愚作である<短歌>をお届けしております、一方<ブラジル日本移民100周年>なる画期的な年も僅かを残して逝かんとしています、小生なりにその歴史の流れを飾ってみたく<日本移民>に関する歌を折に触れて手許に書き留めています、中には日本の同人誌より<仲間より大好評>の評価を得たものもあります、愚作の中より下記をご紹介します。
歌は小生が旧植民地の探訪、その他知人、友人などからの体験談等を心にとめて謳ったものです。』
上記はサンパウロにお住みの早川さんから頂いたお便りです。早川さんご自身が選首された〈日本移民〉に付いて詠まれた珠玉の10首を収録して置きたいと思います。
写真は、11月に皆で押し掛けたアナポリスの河野農場で河野さんに農場で一番気に入っている景色として推薦頂いたフランボヤンの大木が茂る倉庫を望む写真を使用させて頂く事にしました。
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消去法と加算法の狭間で(上)(中)編 赤嶺尚由さんの寄稿です。
『サンパウロ市長選挙に参加して』と題してソールナセンテ人材銀行代表で元邦字新聞記者の赤嶺尚由さんが新聞記者を辞めて実業界に転出された丁度30年前の1978年に帰化されてからのご自身の経験に裏打ちされたブラジル社会の政治面での長い流れを10月のサンパウロ市長選挙時まで辿り『ブラジルに関心を抱く方々には、これまでの政治 経済、社会の変遷(概略)を辿って見るのに、何らかのお手伝いが出来れば、それに過ぎる喜びはない』とのお気持で書き下ろしサンパウロプロ新聞の読書欄に掲載された原稿を送って頂きました。
使用ソフトの関係上(上)、(中)の歴史編と(下)の本編ともいえる2部に分けて掲載させて頂く事にしました。
写真は、史上最高の支持率を謳歌するルーラ大統領の公式の写真をお借りしました。
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加算法と消去法の狭間で (下) 赤嶺 尚由さんの寄稿です。
赤嶺さんの書かれる記事(新聞に掲載されるのであるから敢えてこう呼ばして頂く)は、これまでにも『私たちの40年!!』寄稿集を飾っていますが、日常茶飯事を取り上げたさりげない記事も捨て難い魅力がありますが矢張り際立っているのは今回のような政治記者ともいえるブラジルの政界の動きを探りそれを上手く解説、予測する記事といえます。30年前に帰化し帰化ブラジル人としての義務を果たす毎回の選挙の度に加算法と消去法との狭間での苦悶ともいえる赤嶺さんの思索を取り上げさせて頂けたのは嬉しい限りです。史上最高の支持率を誇るルーラ大統領とその後継者としてのジルマ ルウセフ女史次期大統領候補との間では既に2010年ジルマ大統領、2014年ルーラ大統領の復帰の盟約が出来ていると予言される赤嶺さんの予想が当たるかどうか?まだ生きて結果を見る事が出来そうですので楽しみにしています。その頃までこのホームページが存続しておれば結構話題に上がる寄稿となるかも知れませんね。
写真は、次期大統領候補の一人ジルマ ルウセフ官房長官をGOOGLEで探したものです。もう少しましな写真を探し差し替えます。
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ブラジルの綿花産業 麻生 悌三さんの寄稿です。
『私たちの40年!!』寄稿集に今年一番沢山原稿を送って呉れたのは文句なく麻生悌三さんです。ブラジルの農業産品に付いての豊富な資料と実際にブラジル三菱商事食糧部長としての経験と実績に裏打ちされた麻生レポートは、ブラジルで語学研修をする若い企業研修生の間でも評判になっており『何々に付いての麻生レポートはありませんか?』との問い合わせが来る次第です。まだ出ていない農業関係のリポートは少なくなり『来年は、話題の選択、資料集めも難しくなると思う』とのコメントが今年最後の原稿と共に届いています。ブラジルの綿花栽培がアメリカ南部より古い歴史があったとは知りませんでした。今後耕作面積の増加と共にイールドの改善等によりまだまだ伸びる部門であり裾野の広がる産業でもあり期待したい。
麻生さんご苦労さまでした。
写真は、GOOGLEで探したら綺麗な綿花の写真が見つかりましたのでお借りしました。
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