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麻生 陽(キヨシ)さんのお話を伺いました。
元南日伯援護協会の会長をしておられた麻生 陽さんのお話を伺う機会がありました。最近麻生さんが作られた納豆、豆腐、竹輪等を週に一度届けて頂いており大変重宝していますが、お宅の裏庭にゴーヤが沢山とれるとのことでゴーヤの写真を撮らせていただく目的で麻生さんのお宅を訪問しました。次女の久美さんは南伯では著名な陶芸家で御主人と一緒にガスの炉を備えて制作活動を続けておられアトリエを見せて頂き作品の数々を展覧しながら恵子が長居をするので私も麻生さんとお茶を飲みながら歓談し、麻生さんが移住して来られた頃からのお話をお聞きする機会がありました。下記に纏めて置きたいと思います。
写真は色々撮らせて頂いたのですが、矢張り奥さんと御一緒の写真を使わせて頂くことにしました。

『ブラジル戦後移民』 46年の記録  旧ホーム・ページの保存(19)
これまで何度も『私たちの40年!!』のTOP PAGEを書き換える度に古いTOP PAGEを保存して来ました。今回、3月24日には120万回のアクセスを記録する見込みとなり現在のTOP PAGEを保存して置くことにしました。6年と10ヶ月=82ヶ月で月間14634回、1日487回のアクセスとなります。良くここまで来たなとの感嘆と共にこれも一里塚、150万回、200万回に向かって進んで行くとおもわれます。寄稿集の更改頻度と内容を充実させることにより益々アクセスが増えて行くと期待しています。現在の速度で行くと年末には150万回のアクセスを記録しているかも知れません。有難いことです。今回、国立国会図書館の電子展示会『日本移民の100年』にもリンクして頂いており光栄に思っています。
写真は、現在ポルトアレグレでも日本の桜を思わせるパイネイラの花が咲き誇っており120万回達成記念に残して置きたいと思います。

【フォード、ベルテーラ・ゴム移民の今を探る】 サンパウロ新聞WEB版より
サンパウロ新聞ではアマゾン移民80周年記念連載第三弾として掲題の連載記事を一二回に渡り掲載しています。二回に分けて寄稿集に収録して置くことにしました。松本記者の下記書き出しをお借りします。
『北伯パラー州ベレンとアマゾナス州マナウスのほぼ真ん中に位置するサンタレン。同市近郊にかつては、米国の大手自動車メーカーであるフォードが作ったゴム園があった。「フォードランジア」と「ベルテーラ」の両農場には、一九五〇年代半ばに日本人移民も入植。設備が整い、画一化された広大な土地でゴムを生産管理していた。しかし、伯国の労働者保護などを理由に強制的に退去させられ、現在は同地に住んでいる日本移民は皆無となっている。アマゾン移民八十周年記念連載第三弾として、ゴム移民の辿ってきた道のりとベルテーラの現状を紹介する。(松本浩治記者)』
写真もサンパウロ新聞連載の第1回に掲載されていた『現在のベルテーラ。今も当時のゴムの樹が残っていた(08年11月撮影)』をお借りしました。

【ブラジルの養蚕】 麻生 悌三さんの寄稿文です。
お馴染みの麻生さんの寄稿文が届きました。今年に入り第4弾となります。昨年来農業関係の製品を中心に寄稿して頂いていますが、話題が少なくなり専門化、希少化して来ている中、色々興味深い話題を選んで麻生式に上手く纏めて呉れています。今回は【ブラジルの養蚕】と題してブラジルに置けるお蚕(オカイコ)さんのお話です。世界でも中国、インド、ブラジルの3ヶ国が主要生産国とのことで正にBRICsのロシアを除いた国が押えているようです。輸出余力があるのは中国とブラジルだけとか。以前は日本が桑を植えカイコを飼っていたようですが、日本から進出して来たカネボウ生糸のコルネリオの工場は、フジムラに売却されたようですしマリリアの町に工場を持っていた丸紅と合弁会社のKOBE’S(神戸生糸)も整理されてしまい寂しい限りです。老舗のブラ拓生糸とカネボウ生糸を買収したフジムラしか現在は残っていないとのことで価格面で中国には対抗出来ないようで将来性は少ないとの結論です。ブラ拓が900トン、フジムラが320トンの生産を2007年度に記録しているそうです。輸出先国では日本向けが70%を占めているようですが、日本での着物離れがブラジルの養蚕を衰退させる一因とか。
写真は、蚕でなしに蚕さんの食糧となる桑の木になる可愛い桑の実を見付けましたのでお借りすることにしました。季節になると散歩の途中で桑の木を見付けて啄みます。私が自身が撮った写真もある筈ですが探すのが面倒でこれで行くことにしました。

アメリカ便り「日本の精密野球とイチローの人間像」 富田 眞三さんからのお便りです。
衆目を集めた野球の世界選手権WBCに日本が優勝した。日本でも大いに話題になったがヒューストンのお住みの富田さんが、『アメリカ人記者の「ちょっと違う視点から見た」WBCに於ける日本野球及びイチロー選手の人間像の分析です。』とのコメントと共にアメリカ便りとして『私たちの40年!!』メーリングリストに流して呉れております。
WBC参加後体調を崩し大リーグの開幕戦を休み8試合目に登場し張本選手が見守る中で見事3085本の張本選手が持つヒット数日本記録にホームランで追い着き翌日その記録を塗り替えました。どこまで続くのですかね。イチローはまだ35歳。あと5年は現役で遣れるだけの健康管理をしているようです。今年も大リーグ連続9年200本安打の新記録が掛かります。見守って行きたいと思います。コメント集と共に時事通信の記事も一緒に寄稿集に収録して置きます。
写真は富田さんが送って呉れたものを使用しました。

豚インフルエンザに注意 在ポルトアレグレ出張駐在官事務所よりのお知らせです。
ポルトアレグレの総領事館は、クリチーバの総領事館の出張駐在官事務所に格下げされましたが、総領事がいなくなったことと名称が変わっただけで従来通りの査証業務もして頂けるし在留邦人保護、経済協力案件等も継続されておりポルトアレグレ総領事館閉鎖絶対反対のキャンペンを繰り広げましたが落ち着くところに落ち着いたと思っています。これは地元在留邦人を中心とした閉鎖反対のキャンペンが功を奏したとも言え何も遣っていなければポルトアレグレ総領事館は完全消失していた可能性もあるのではないかと思います。
在ポルトアレグレ出張駐在官事務所から【在留邦人の皆様へ】という豚インフルエンザの発生の経緯とその対応策、感染防止を呼び掛けています。こうした形で日本国のブラジル移民の我々への心使いは有難いもので素直に感謝したいと思います。
写真は、最近よく飛行場等で見かけるマスクを使用した物々しい姿を地元新聞からお借りしました。

ブラジルのココア 麻生 悌三さんの寄稿文が届きました。
お馴染みのブラジル農産物を中心とした麻生さんの連載シリーズとも云える今年5通目の寄稿、【ブラジルのココア】の原稿が届きました。日常生活でも欠かせないチョコレートの原料ですがココアの原産地はアフリカでなく南米のアマゾン盆地だとは知りませんでした。ブラジルは、世界で5番目の産出国で17万トン、全生産量の5%を占めているそうです。昔、バイヤ州のUNA植民地に云った時に初めてカカオが木の幹になっているのを見て奇異に感じましたが、近くのイレウスと云う港から一部輸出されていると聞きました。世界で製品としてのチョコレートは、寒い地方のスイスやアルゼンチンのバリロッテが有名でブラジルでは南の雪が降ることがあるグラマードの町が家庭風のチョコレートとして有名で板チョコがとても美味しいです。
写真は、今回日本へのお土産にとグラマードのチョコレートを買いに出掛けた時に撮ったものです。

【ブラジルのジュート麻】 麻生 悌三さんの寄稿です。
勉強家の麻生さんが今年80周年を迎えるアマゾン移民と大きな関わりがあるジュート麻に付いて原稿を纏めて呉れました。何時もの通りアマゾンの地理的、歴史的考察から始まり統計数字を駆使、分かり易い形でアマゾンの農作物の一つ日本人の高等拓殖学校の関係者小山良太さんが始めたジュートの栽培の歴史と現状を報告して呉れています。最後に私事に渡るがとの注釈を付けて東京農業大学を卒業後アマゾンに移住した麻生さんの個人的な経験に基づく高等拓殖学校の高拓生に付いてのコメントも興味深い。
今年9月に行われるアマゾン移民90周年の式典に私も参加する積りで200人からの慶祝団(県連主催のふるさと巡り)に申し込んでおりまたトメアス移住地、べレン、マナウスでの式典に参加出来るのは嬉しい事です。
麻生さんも参加されるのでしょうか?共に祝いたいと願っています。
写真は、いつものようにGOOGLEで探したもので、天日乾燥中のジュート麻です。

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