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愛ちゃん(マナちゃん)の国際結婚 代父菅間 五郎さんの歌に寄せた報告です。
早稲田大学の海外移住研究会の先輩、菅間 五郎さんから愛情溢れる歌日記『まなちゃんの国際結婚』を送って頂きました。メキシコ生まれのアメリカ育ちのまなちゃんが選んだ新郎は、ベルグラード生まれで北京大学卒、セルビア・モンテネグロの好青年、巨漢ネマーニャ・マリノヴィッチ君とのこと、本当に国際結婚の見本のようなカップル。代父菅間さん初め多くの皆さんの祝福を受け人生の大海に漕ぎ出したお二人に幸あれと祈りたいと思います。
ウイーンからプラハまでの航空切符が発券されておらず、汽車で向日葵畑を見ながらの旅を楽しまれたとかウイーンには仕事で3日間程滞在したことがあるが是非また行って見たい町です。菅間さんの歌日記が冴えます。
写真は、菅間さんに送って頂いたまなちゃんの結婚式の写真です。
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萩生田 浩次クリチーバ総領事がポルトアレグレを訪問されました。
ポルトアレグレ総領事館は、閉鎖反対キャンペンにも関わらず昨年末に閉鎖され2006年1月よりは、クリチーバ総領事館の在ポルトアレグレ出張駐在官事務所として継続され初代出張駐在領事として木村領事が活動されています。総領事職が存在しなくなっただけで我々在留邦人に取ってはこれと云った変化はなく従来と変わらぬ領事事務を受けることが出来ます。今回南大河州日本移民50周年祭が開催され初めてクリチーバから萩生田浩次クリチーバ総領事が管区のポルトアレグレを訪問されました。
リオグランデ港における記念碑序幕式に小泉総理からの祝辞を読み上げられていましたのでポルトアレグレ総領事館閉鎖反対キャンペンの締めとして掲載させて頂きたいと思いお願いしましたが無視されました。お役所仕事は継続しているようです。
写真はリオグランデの記念碑除幕式で小泉首相の祝辞を代読されてる萩生田総領事です。
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外山さんの書かれた『ブラジル日系社会百年の水流』を紹介。
外山さんの書かれた『ブラジル日系社会百年の水流』をポルトアレグレ在住の原 英春さんを通じて今朝届けて貰いました。1000冊の限定出版で書店には置かず希望者に出版協賛の形でブラジルでは60レアイス、日本では4000円の協力をお願いするとのことで【移民100周年記念出版】と銘打って個人出版されています。800ページに渡る大作でサンパウロ新聞に掲載されている頃から読ませて頂いていた興味尽きない日系コロニアの歴史です。都合13年の歳月と足で集めた資料、生きた証言が生々しく同じ時代を生きてきた一人としてその事実を共有し共感出来る記述に驚嘆しています。
一人でも多くの方に読んで頂きたい本です。『私たちの40年!!』MLメンバーの方で入手ご希望者がおられましたらお知らせ下さい。外山さんから直接送って頂けるように手配させて頂きます。
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9月3日南米産業開発青年隊協会50周年記念大会開催
南米産業開発隊青年隊協会の50周年記念大会が9月3日午前10時よりサンパウロの文化協会小講堂で行われた。あるぜんちな丸第12次航の同船者として第8期生33名の青年隊員が乗船していました。南米産業開発青年隊は、1956年6月に17名の1期生が到着して以後総勢326名が着泊、帰国者50名、死亡59名、不明24名、日本及びブラジル以外の国に在住者13名、現在協会登録者230名の大きな団体です。牧晃一郎会長、早川量通、坂本円二、吉田欣司、田中正雄、小山徳、小島忠雄、河野安則、北田隆夫、長田誉方、山木源吉、山下公の12名の隊員小島夫人、園田昭憲さん、私と681名中の15人(2%強)が集まりました。
300人以上の昼食会で全員が集まりませんでしたが記念写真を撮らせて頂きました。
関係記事を下記して置きます。
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私たちの40年!! ホームページ記載の字が一部潰れています。
私たちの40年!! は、ポルトアレグレのABRAON(ALL BRASIL ON LINE)社の小島社長にお世話になり公開しております。使用ャtトには満足しており使い易いャtトで喜んでいますが、日本語入力の際、幾つかの字が潰れており判読し難い文字化けを起こします。何とか解決策を検討子して頂いていますが実現しておりません。
ABRAON社の技術者ROGERIOさんの努力で無事復帰できましたので潰れている部分を再入力して直します。
写真は、EXPOBRASILのバーナです。
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『ブラジル戦後移民』 44年の記録 旧トップ・ページの保存(11)
今年3月7日、30万回アクセスの日に更新したトップ・ページを今回40万回のアクセス記録に伴い更新することにしましたので旧トップ・ページを保存して置く事にしました。毎回少しずつ書き足している程度でそれ程の変化はないのですが、一つの歴史として保存して置く次第です。
『私たちの40年!!』は、2002年5月11日の着伯40年に正式開設して53ヶ月、4年5ヶ月で40万回のアクセスを記録しました。1ヶ月平均7547アクセスを記録している事になります。6月27日には一日のアクセスが802回を記録しており6月のアクセス記録では、一日最高9888HITS、6116FILS、2203PAGES、783SITES、157.61MBのアクセスを記録しており世界100ヶ国以上の国々よりアクセスが記録されております。6月のアクセスでは、日本からのアクセスが49%、ブラジルが23%、アメリカが20%、その他の国からのアクセスが4%、不明が4%となっています。上位30各国までしか記録が残りませんが、地図で探さないと分からないLATVIA、CZECH REPUBLIC、UKRAINE、AFGANISTAN、CROATIA(HAVATSKA)、UZBEKISTAN、BELIZE、SANTA MARTA、BOSNIA、GUAM等からのアクセスも記録されています。
長女、弥生に管理運営させているポルトガル語版も既に8万回のアクセスを記録しており、両方合わせて50万回を10月には記録するのではないかと思います。
写真は、私の住んでいるポルトアレグレの町の航空写真です。
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「焼け石に水」? ブラジル金利政策から見たブラジル経済。
JETROサンパウロ事務所の所長さんとは、湯沢所長、吉水所長、桜井所長と歴代の所長さんに懇意にして頂いて来ましたが、今年着任された渡邉裕司所長にも先日サンパウロに出向いた際にJETROサンパウロ事務所を訪問してお話をさせて頂きました。
渡邉所長の書かれる経済評論は、お仕事柄からも興味あるブラジル経済の問題点を判り易くBATE-PAPOのMLで説明しておられます。
ブラジルの金利は、高すぎるとの指摘はどなたもしておられますが、思い切って8%まで下げるべきでありまたそれが可能だとの論拠を理路整然と説いておられます。赤嶺さん、早川さんのコメントと共に経済欄に掲載して置きます。
写真は、渡邉所長に送って頂いたものです。
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鹿児島県研修生(3期生)山下大介君のメキシコ漫遊記(ML投稿より転載)
同船者の園田昭憲さんは、鹿児島(日本)とブラジルの架け橋的人材を養成する目的で鹿児島県と郷里の鹿屋市から毎年数人の若者をブラジル研修生として受け入れる事業を続けています。2005年度研修終了の3期生山下大介君が帰国後メキシコを訪問した時の漫遊記を『私たちの40年!!』MLに書き送って呉れています。元気な若者の新鮮な目で見たメキシコ漫遊記を収録しておきます。
写真は、下記画像掲示板の書き込みからお借りしました。『2005年度研修終了で山下大介君、福岡工業大学卒、鹿屋在住、赤シャツの青年です。夢は幼稚園の先生になること、ピンガ大好き、金髪にメチャ弱い性格』
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