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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載 松田 正生記者のレポート ニッケイ新聞WEB版より
サンパウロ新聞の上岡 弥生記者のアマゾン80周年式典への参加慶祝団随行のレポートを寄稿集に収録させて頂いていますが、粗、次期を同じくしてニッケイ新聞にも松田 正生記者が県連主催の『第32回移民の故郷巡り』随行記をレポートしておられこれは、ブラジル新聞のメルマガ版よりお借りしてメーリングリストメンバーの皆さんにはニッケイ新聞発行前日に配信させて頂きました。今回ニッケイ新聞のWEBサイトでも写真入りで掲載していますのでこのWEB版よりお借りして『私たちの40年!!』寄稿集に収録して置きたいと思います。
非公式情報ですが来年のふるさと巡りは、ボリビアのサンタクルスのサンファン移住地、沖縄移住地等を訪問することを検討しているとの事で同船者が多数(101名)入植したサンファン移住地の訪問が実現すれば是非また参加させて貰いたいと願っています。
写真は、アマゾン河の遊覧船の甲板で撮らせて貰った松田記者の英姿を使わせて頂くことにしました。
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【ベルリンの壁】 20年前にベルリンの壁を見に行かれたあや子さんの思い出です。
現在オランダにお住まいのPHILIPPOあや子さんが丁度ベルリンの壁崩壊時に1000km離れたベルリンの近くにお住まいのお友達を訪ねて現地まで車で行かれた時の思い出を纏めて送って呉れました。歴史的な出来事として身近な方の貴重な思い出を寄稿集に収録して置きたいと思います。当時はデジカメ等は、現在ほど普及しておらず多分VIDEOを撮ったかも知れないとの事ですが適当な写真が見つからないとの事ですので当地CORREIO do POVO紙の第1面に掲載されていたベルリンの壁崩壊20周年の記念式典の写真を使用しました。皆さんから頂いたコメントも一緒に収録して置きます。
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豊歳駐日パラグアイ大使 早稲田大学海外移住研究会OBによる歓迎会 富田さんのBLOGより
9月初旬に富田 真三さんのBLOGにスクープ的な情報として早稲田大学海外移住研究会の先輩豊歳直之(73歳)さんが次期駐日パラグアイ大使に決まったとの情報に湧きましたが、10月に正式に大使として着任されお忙しい中を11月4日母校早稲田を訪問、白井総長から「早稲田の誇り」の赤白のワインセットを送られた後、移住研究会の仲間による歓迎会に参加されたそうです。豊歳さんのパラグアイに置ける事業展開のVIDEOの紹介等もあったようで帰化パラグアイ人の豊歳大使の今後の日本に置けるパラグアイの紹介、両国の橋渡しとしての役割が期待される所です。青春の一時を同じ思い、同じサークルで過ごした仲間の活躍には大変嬉しい思いをさせて頂いております。写真は、富田さんのBLOGから挨拶をしておられる豊歳パラグアイ大使と右端は筆者の富田先輩です。
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トメアスー移住地でお会いした三宅 昭子さんからのお便りが届きました。
9月にアマゾン移民80周年記念式典が行われたトメアスー移住地に僅か7時間弱ですが県連主催の慶祝団に入れて頂きトメアスー移住地を訪問しました。今回は着伯40周年の『40年目のビデオレター』収録の為に映像作家、岡村 淳さんと2002年1月に訪問した時以来ですので7年振りでした。恵子は今回が初めてのトメアスー訪問でした。前回、トメアスー移住地に訪問させて頂いた時にはお元気だった三宅さんの御両親、海谷英男さんのご母堂海谷コトさんもお元気でしたが御三人とも先立って仕舞いました。時間が無くて今回は、お墓参りも行けませんでしたが、もう何人の同船者がトメアスー墓地に眠っておられるのでしょうか。時の流れを感じます。
今回、御手紙で頂いた三宅昭子さんのお便りを収録して置きますが、メールも始めておられるのに手書きのお便りを書かれる昭子さんには俳人としての日本語を大事にされるお一人として感心します。手紙を書くことが殆どなくなった私も見習いたい習性です。
写真は、トメアスーで撮らせて頂いた昭子さんと御一緒の写真を使わせて頂きました。昭子さんは、午後のアトラクションに御自分で作詞された歌を舞台で歌うとの事で浴衣姿で出番待ちでした。
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山下晃明のブラジルで損せぬ法(251)、(252)、(253)11月、12月、1月号
山下晃明さんの『ブラジルで損せぬ法』が溜まっている。何とか年内に彼のホームペジに掲載している259回(7月号)までは掲載する積りにしている。良くもまあ30年近く掲載しているものだと感心する。もっともブラジルで唯一の日本語による月間経済誌の【ブラジルの実業】は、今年で発刊50周年に当たる。健筆家の山下さんの時々奇抜な発想には成程と感心させられたり驚かされる。陰陽学の知識も深く良く当たる陰陽学による説法が冴える。
今回は、昨年の11月号、12月号に今年の新年号を纏めて掲載している。
「各自の一日の時間は同じであるから、情報がこの調子でどんどん増えると、これからは何を見るかではなく、何を見ないかの選択リストが必要になるだろう。またパソコンを離れるチャンスを如何に多く取れるかが健康管理に重要になるだろう。」とのご宣託、耳が痛いが真実であろう。
写真は、時々SKYPEで連絡を取り合うことがあるがその時に撮った山下さんの近影です。山羊髭が良く似合う。
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【出たぞ! リオのカーニバル −この感動をあなたに−】 伊豆山康夫さんのカーニバル参戦記
和田さん、皆さん 僕の拙い文章がブンバ誌のサイトに載りました。お暇な方はご覧下さい。 鼻くそを穿くるよりはましかも知れません。又、来年、踊るアホになりたい方は、ご連絡下さい。伊豆山
www.bumba.com.br/index.php?page=outros&item=471
こんなお便りと共に伊豆山さんからリオの名門チーム、マンゲイラの一員としてのカーニバルへの参戦記を送って呉れました。来年もまた参加されるかどうかはわかりませんが、ブンバ誌では参加希望者を募っているとの事ですのでリオのカーニバルの観戦でなしに参戦希望者は是非参加して見られる事をお勧めします。踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら。。。
写真はブンバ誌のサイトに掲載されている伊豆山さんの正装姿(70歳を過ぎているとは思えぬ少女のような姿、向かって左側)を使わせて頂きました。
尚、メーリングリストに寄せられたコメントも一緒に収録して置きます。
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【都市小説・なつメロ合唱の集い】(前篇) 丸木 英朗さんの第18回堺市「都市文学賞」応募作品一挙公開
丸木さんが70歳の時に書きおろした掲題の【都市小説・なつメロ合唱の集い】を以前送って頂き読ませて貰いましたが、都市文学賞応募作品との事で入選しなかった場合には『私たちの40年!!』HPで公開することになっていましたが今回、丸木さんが来年2月のサンパウロに置ける老人会のなつメロ合唱の集いに参加する為に5年振りに来伯予定があり多くの関係者が集う計画が進められており関係者がこの小説に仮名で紹介されており御本人からの依頼もあり2回に分けて全文を公開することになりました。とにかく『面白い』是非読んで見て下さい。この『私たちの40年!!』メーリングリストのメンバも登場するし各エピソードは「あああの人?、あの事件?」と直ぐに分かる親しみを感じる。
写真は、シニアーの水泳大会で幾つものメダルを取得した時に撮った奥さんとの得意のポーズを使用しました。
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【都市小説・なつメロ合唱の集い】(後篇) 丸木 英朗さんの第18回堺市「都市文学賞」応募作品一挙公開
丸木さんの書かれる小説は、とにかく『おもろい』が抜群の記憶力に基づく実体験を綴る大阪弁を駆使した語り口は、実名こそ伏せていてもブラジルに住む我々には大抵の人に想像が付くエピソードで飾られている。今回5年振りの来伯でサンパウロの2月の老ク連(ブラジルニッケイ老人クラブ連合会)主催の「なつメロ合唱の集い」に参加されるが5年前の集いの様子が詳細に記されており参考になる。来年2月の例会はさぞ歴史に残る集いになりそうで軍歌「空の神兵」で盛り上がる事、間違いない。一人でも多くの皆さんが丸木さんを囲んで大合唱になるように万障繰り上げて参加して頂きたい。
第18回堺市「都市文学賞」には入選出来なかったようですが、だからこの『私たちの40年!!』寄稿集に堂々と今回一挙公開が出来ることになり喜んでいます。余りにも多くの実体験、エピソードを羅列し過ぎて『おもろい』が焦点が絞り切れず我々と違う一般読者にとっては主題が掴めず応募作品としては、散漫な紀行集、自伝感想文的な書きものとして捉えられ小説としては評価されなかったのではないかと思います。的を絞った小説としての次回作品を期待したいと思います。
写真は、丸木さんのポルトガル旅行中の写真を使いました。
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