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【神戸市のイペー植栽の件について】 有隅健一先生の御提案
ポルトアレグレに咲くブラジルの国花、イッペーの花を日本、特に私の郷里神戸に咲かせたいとの個人的な思い入れもあり鹿児島の有り隅先生に実生の種の播種から1年半近く育て頂きこの4月にポットに移植〜鉢上げをして6月には指定の場所に送って下さることになっておりますが、この度有隅先生から神戸には既にその気候に合った立派なイッペーの花が咲いているのでそれをベースに種の採集、播種、苗の育て等を遣って呉れる同士を探すのがイッペー普及の最善の方法であるとのご意見で2度に亘って貴重なメールを頂いております。これをベースに今後の活動に生かし指針とするべく寄稿集に全文を収録して置く事にしました。
願わくば有隅先生のご指導を生かしイッペーを育て、普及してくれる同士が現れんことを切に望む次第です。
写真は鹿児島でイッペーを育てておられる前田久紀さん提供のイッペーを使わせて頂きました。

ポーランド通信 松川特派員からのお便りが届きました。(後篇)
ポーランドのワルシャワに2ヶ月間お仕事で滞在しておられた松川範正さんにポーランド通信を連載で『私たちの40年!!』のメーリングリストに送って頂いていましたが、4月12日(月)に帰国するとの最後のお便りの直ぐ後に4月10日(土)の10時50分にポーランドの大統領専用機が西部ロシアで墜落、大統領ご夫妻はじめ政府の閣僚等全員が亡くなられたとのニュースが入り、追加情報として現地の生の様子を知らせて呉れています。
ポーランドの歴史に付いても松川さんが知らせて呉れていますが、その歴史に残る1ページとも云える現役大統領の航空機事故による死亡と云う稀有の出来ごとに現地で遭遇された松川さんは、一生このポーランド出張を忘れる事が出来ない大きな人生経験として心に残して行かれる事と思います。
写真は、ショパンの生家を訪問された時の松川さんです。雪の残る景色、立派な家ですね。

「日本移民百周年に寄せて」鹿児島県霧島市 前田久紀 サンパウロ新聞読書欄より
掲題の「日本移民百周年に寄せて」と云う一文を2度に渡りブラジルの製鉄所への日本の技術移転の為に来伯された前田久紀さんが2007年の11月13日付のサンパウロ新聞の読書欄に掲載された記事を古いスクラップから見つけ出したとの事でお送って下さいました。
前田さんとは『私たちの40年!!』メーリングリストの仲間として交信を交わしており今回の訪日で鹿児島の霧島迄出向く事になっており南九州を前田さんの運転で5日間御一緒する予定で楽しみにしております。ブラジルからイッペーの種を送ったり鹿児島からはケラマツツジの種を送って頂き植物を通じての交流も進んでおります。
『私たちの40年!!』ホームページ、BLOG、メーリングリストを通じての広がりは、大変嬉しいことで大事にして行きたいと願っています。
写真は、前田さんのサンパウロ新聞への投稿記事です。

麻生悌三のブラジル不思議発見(6) 科学で解明出来ない心霊医療
麻生さんのブラジル不思議発見、5月号は趣向が変わって科学で解明できない心霊医療、まさに世にも不思議な物語と云える。麻生さんには定期に原稿を送って頂いているが、現在日本の九州地方を旅行中で掲載が5月1日に間に合わなかった事をお詫びして置きたい。
麻生さんは、ブラジルで有名なアリゴさんと神のジョーンさんを紹介しているが、ブラジルには日本人の心霊医療を行う移住者もおりサンパウロ新聞の吉永拓哉記者が紹介している。
医師の免許のない者が医療行為をすることは違法で有るが病を治して呉れるのであれば『藁をも掴む思いは』だれでも持っている。特に医者から見放された難病の持ち主で有れば一縷の望みを掛けたくなる。信じる信じないは、その人の自由であるが信じる自由だけは(心霊医療に頼る)は、残して置きたいものですね。貴方なら心霊医療に頼る?
写真も麻生さんが送って呉れたものです。

J2の2010年4月29日 栃木 SC −ジェフ千葉 松川範正さんの観戦記
今年の4月訪日では対巨人3連勝、都合5年勝中の好調阪神の試合を観戦に行けませんでしたが4月29日に宇都宮まで出掛けJ2の栃木SCの監督をしている松田浩君の陣中見舞いに松川さんと一緒に出掛けました。松田監督は筑波大学の学生時代に日本ブラジル交流協会の研修生の1期生としてポルトアレグレのインテルナシオナルのジュニオールでヅンガブラジル選抜軍の監督と1年間ボール蹴りを遣った事から彼のサッカ哲学はブラジルし込みですがまだ一度もブラジルに戻っておらず何とかブラジルに来たいと何時も行っていますがいまだに実現しておりません。
広島、福岡、神戸、宇都宮とこれまでに5回以上陣中見舞いをしていますが私が行くと負ける癖?があり恵子が一緒の神戸―大阪ガンバ、関西ダービーでは勝って呉れました。今回は松川さんが一緒で何とか引き分ける事が出来ました。来年もどこかに応援に行きたいと思っています。
試合内容は、直ぐに詳細が曖昧模糊としてしまうのですが、今回は松川さんの観戦記として残して置けるのを幸せに思います。
写真は、宇都宮駅で別れる時に撮らせて貰った松川さんと松田監督の写真です。

J2の2010年5月9日 栃木 SC −横浜FC 松川範正さんの観戦記
訪日中の4月29日に日本での仕事を総て終えてゴールデンウイークに突入の日本での久し振りの休暇の最初の日に出掛けたのが宇都宮でした。昨年からJ2に昇格した栃木SCの松田監督の陣中見舞いで一昨年の5月にヴィッセル神戸の監督をしていた松田監督の応援に恵子と一緒に出掛けて以来2年振りでした。試合結果は松川さんの観戦記に詳細が記録されていますが、俄か栃木サポーターになられたサッカー通の松川範正(街のサッカー評論家?)が横浜FCのホームグランド三ツ沢競技場に応援に行って呉れてその観戦記を送って呉れています。素人でもサッカー通の一言居士でも臨場感溢れる松川解説には納得行く観戦記です。
坂東33ヶ所の観音巡りを実施中の松川さんですので週末の近くの試合で有れば観音参りの巡礼と組み合わせて又栃木SCの観戦記を送って貰えるかも知れませんね。
又宇都宮まで出かける機会があれば松田監督が喜ぶと思いますので応援に行って遣って下さい。特別席を用意して呉れるでしょう。
写真も松川さんが送って呉れたものです。

【101年の歴史を通じてのブラジル日系移民の現状と将来】 津島杏莉
和田 様
早稲田大学国際教養学部4年の津島杏莉です。
東京でブラジルバーを経営しておられるアウボラーダの黒澤さんからご紹介いただき、日系ブラジル人についての卒業論文を書くに当たり『私達の40年!!』メーリングリストに登録して頂いたものです。

この度、無事卒業論文を書き終え、3/25に早稲田大学を卒業することになりました。
当初は登録させて頂いたメーリングリストでメンバーの皆さまに質問させて頂く予定でしたが、毎日のメールやサイトの記述を拝読させて頂き、日系ブラジル人や日伯関係についてとても興味深い情報を得られることができました。感謝しています。

大変遅くなり申し訳ないのですが、感謝の意を込めて、私の卒業論文を添付致します。
英語での論文ですが、目を通して頂けると幸いです。
私は卒業後、関東で国際物流の仕事に携わります。将来物流を通してブラジルと日本を繋いでいくのが夢です。これからも毎日のメールを楽しみに、日伯についての理解を深めていきたいです。

長文失礼致しました。
有難うございました。

早稲田大学 国際教養学部4年
津島 杏莉

【101年の歴史を通じてのブラジル日系移民の現状と将来】 津島杏莉(その2)
『私たちの40年!!』にはポルトガル語版が設けられておりそちらに掲載した方が良かったのかも知れませんが、初めての試みとして津島さんの英語の論文をそのまま掲載することにしました。しっかりした英語力と101年のブラジルに於ける日系社会の歴史を丹念に追い掛けその現状と将来を書き纏めています。日本とブラジルの歴史を辿り、両国に於ける教育問題を分析しブラジルに於ける日本人移民100周年の両国に於ける行事の一環として早稲田大学のグリークラブの来伯、日本移民50周年と90周年に来伯した早稲田大学の野球部を通じてのコロニアとの交流等を取り上げており興味深く感じました。最後にはブラジルの明るい面と暗い面を分析、犯罪と経済面での貧富の差を指摘、映画『外人』『外人2』、NHKの『はるとなつ 届かなかった手紙』とうにも触れ多くの移民の人知れない苦労の上に今日の繁栄があると結論付けその移民の歴史をいかに次世代に語り継いで行くかとの難しい問題提起をしている。
写真は津村さんから送って頂いたものを使用させて頂いています。