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「イタプア」へ無事に届いた桜の苗木
寄稿集に色々掲載したい原稿が見つかるのですが、デジタル化(所謂タイプアップ)の時間がなくて実現していないものが幾つかありますが、大阪の茨木市に住む妹、阪口多加代が定年退職したのを期に自宅にもPCを備えたとの事で原稿をFAXで送り手伝って貰うようになり助かっていますが、その内の一つ私の前任者で丸紅ポルトアレグレ出張所長をしておられた先輩、内田義雄さんが南伯日本商工会議所の前身に当る三水会の10周年記念誌「10年の歩み」に寄稿されたポルトアレグレ勤務時代のお母様宛の手紙を頼りに書いておられます。もう時代も隔たり風化した感がありますが当時の丸紅社員に取ってはロッキード事件は大きな影響と陰を落としていた事が窺われ興味深い一文です。内田さんは神奈川県に御住いと聞いていましたが退職後ブラジルを訪問するとの話を聞きましたがそのまま実現していないようです。是非懐かしいポルトアレグレを訪ねて欲しい方です。
写真は、今も倉敷紡績の工場敷地内に現存している三水会の昼食会100回記念碑の序幕式のもので時の新村総領事、倉敷紡績の奥山社長のお姿も見られます。

ロバを撃つべきか(池澤夏樹 2003-12-28 パンドラの時代004より)
今年新しくメンバーに入れて頂いたbatepapo(おしゃべり)と言うサンパウロの日本商工会議所のコンサルタント部会のメンバーを中心としたMLがあり、ブラジル各地の商工会議所のメンバーも入っており活発な情報交換の場となっています。メンバーの一人サンパウロのソールナセンテ人材銀行代表赤嶺さんから作家、評論家の池澤 夏樹氏の書かれた【ロバを撃つべきか】と題する自衛隊のイラク派兵問題に関する文を次のコメントと共に送って頂きました。『それにしても、池澤 夏樹氏は、今一番輝いている書き手の一人で、ジャーナリストの感性も充分に併せ持った洞察力を有した作家だ、と思いました。小生は、彼がこの長い文章の中で、(日本の政治家が)軽い言葉をやり取りしたあげく、戦場(イラク)に送られる「自衛」態員の一人一人は、(戦う上においては)恐らく優秀な若者ばかりであるが、上に立って判断すべき人たちにどれが戦争でどれが戦争でないか、を区別し、その基準を作る能力がない、といった意味合いのことを書いていることが印象的でした。それだけに、(この若者たちに)よく考えて欲しい、と切に願う、と付け加えていることも記憶に残りました。』
写真は、池澤 夏樹さんのHPからお借りした近著の【風がページを。。。】の表紙です。

ブラジル通信(3)
来年4月16日(金)成田発のVARIG便でHSLN(ハッピーシニアライフネット)の主宰者柿沼 實さんを団長にブラジルオフ会参加者が来伯される事になっており、まだまだ先の話とのんびりしていましたが数えて見ると後100日ちっと、具体的なスケジュールの詰めと最終見積を取る段階に来ており新年早々TUNIBRA旅行社との話し合いが始まります。
このブラジルオフ会参加者、ブラジルに関心を持っておられる方にブラジル通信としてブラジルに付いての情報(ブラジル経済、特に為替の動き)に付きお知らせして来ましたが、2003年を終えるに当りブラジル通信(3)を掲載して置きます。
写真は、今回のブラジル訪問のハイライトの一つイグアスの滝をHSLNメンバーで新潟にお住まいの画家、青柳 三郎さんが描かれたものをお借りしました。題して【大地の滝】です。

ポルトアレグレ総領事館の存続は? 官民合同会議においても明確な返答なし。
昨年の寄稿集最後の200番目では「ポルトアレグレ総領事館廃止反対キャンペンの現状とその行方について」で締めましたが139番目、143番目、145番目、155番目、158番目と6回関係記事を掲載しております。今年の寄稿集320番目もこのポルトアレグレ総領事館存続についてで締めたいと思います。
12月1日(月)にブラジリアで開催された在伯官民合同会議に地元南伯日本商工会議所の代表として出席する機会があり島内中南米局長、池田大使他外務省の関係者多数が出席されておられたのでその機会を利用して率直にポルトアレグレ総領事館存続についてもお聞きする機会がありました。島内中南米局長のご返事では「外務省としては、本件に付いては、未だ検討中で結論は出ていない。従い現時点では、明確な回答はできない。地元の日系団体等を中心にして集めた陳情書が挙がって来ている事は良く承知している。地元在留邦人の強い存続要望も踏まえて来年度中には結論を出したい」との回答を受けました。開かれた外務省、情報公開を目指す外務省にポルトアレグレ総領事館の存続問題については、その結論がどうであれ我々地元在留邦人に納得行く説明をして欲しいとの要望を出して置きました。
平成15年度在伯官民合同会議での南伯日本商工会議所担当地域経済動向/発言要旨を下記に掲載して置きます。
写真は、会議参加の際に撮ったブラジリアの国会議事堂「上院と下院」の遠景です。

夢・ベテラングループの皆様
学移連(日本学生海外移住聯盟)と言う南米移住に夢を馳せる各大学のサークルの連盟として今思えば泥臭いそれでも大きな夢を育む団体がありました。日本全国の50数大学が参加した団体で毎年南米実習派遣団を送り出していました。ブラジルで今尚活躍している多くの方の心の拠所ともなっています。昨年、大束員昭さん(神奈川大学)が世話人代表となり作り上げた現代風MLによる仲間の交流の場【夢・ベテラングループ】が稼動し始めています。未だメンバー20名弱ですが今年は世界中の学移連関係者を糾合し夢を語り合いそれを子供たちに伝えて行く建設的な有意義且愉快なMLを目指して行くとの檄を飛ばしており大束さんの新年の挨拶文と女性メンバーの山添洋子さんの新年の挨拶、自己紹介等開き直った寄稿文でなく普段着のおしゃべりをお借りして寄稿文に替えさせて頂きました。これからも多くの夢を掲載して行きたいと思います。
写真は、年末にサンパウロで行われた学移連の忘年会のものです。今回は、どうしても参加出来ませんでしたが又の機会に旧交を温め遠い昔の夢を語り合い次代に受け継いで行って貰いたいと願っております。

第9回バーチャル座談会『新しい年に思う!!』
昨年は、第3回バーチャル座談会 新春放談 地球の裏と表 日本とブラジルの違いを語る!! 196番目(前編)と201番目(後編)で桐井さんにも参加頂き公開しました。今年も同じように新年に寄せて2004年への夢、希望、抱負と言ったキーワードで主要メンバーの皆さんに発言頂き纏めて見ました。
今後も適当なテーマを選び年に3-4回の頻度で継続して行ければと願っていますが、話題が尽きれば適当な所でお終いにする事になりそうです。何時まで続くかお楽しみに。。。
写真は、1月8日(木)の朝、サンタカタリーナ州のコパカバーナと言われるカンボリウの海浜で取った朝焼けの写真です。残念ながらお日様は、拝めませんでしたが早起きして海浜まで歩いて行った甲斐はあったと思います。新しい年の夜明けです。

頭と腹の問題? 大砲と竹槍? 顔写真と指紋の波紋!!
1月5日(月)からアメリカに入国査証を持って入国(トランジットも含む)する全員に顔写真と指紋を登録させる新しいテロ防止対策が莫大な金を注ぎ込んで実施された。これに先立ち国際法の互恵主義の原理をかざしマットグロッソ州の連邦裁判官の判決に基きブラジルではいち早く1月2日(金)から国際空港におけるアメリカ人の入国に対して写真と指紋徴収記録の手続きが開始されており、面と向かっての報復手段ではないとの冷静な対応と裏腹に外交問題にも発展、ブラジルとアメリカの間でギクシャクした局面も出てきている。1月4日付けで私の参加しているMLにこの問題提起として事実関係を書き込んだところ早速、サンパウロの赤嶺さん、リオの山下さん、インドネシアの永岩さんからコメントが入っております。寄稿集にこれらを纏めて掲載して置きます。
写真は、適当なものが見つかりませんのでポルトアレグレ空港の写真を使用しました。

船内新聞編集委員のお一人藤井美智子さんからの年賀のご挨拶。
『私たちの40年!!』HPを開設して既に1年8ヶ月を経過、1月から日本式の数え方をすると足掛け3年目に入ります。曲りなりにも更新を続けておりあるぜんちな丸第12次航の同船者681名の移住後の生き様を書き残す作業を続けていますが、皆さんがお元気な内にボリビア、パラグアイ、アルゼンチンに入植された方達、日本に帰国された方達の消息を尋ねる旅を考えていますが、仕事の関係もあり思うように捗りません。時間が過ぎて行くほど直接お話を聞く機会が減って行くという年齢的な制限、焦りもありますが地味に続けて行くより方法がなさそうです。自分の非力さに腹立つ事もありますが、そんな時に貰う同船者からのお便りは本当に嬉しく勇気付けてくれます。そんな一人船内新聞でガリ切りを手伝って呉れていた藤井美智子さん(旧性吉田美智子)からのお便りが届きました。妹さんの吉田和子さんは、サンパウロの同船者会の総纏め的な役割を果たして呉れて助かっております。北伯トメアス移住地にお住みの三宅昭子さんからも新年のお便りを受け取っております。
写真は、41年前のあるぜんちな丸第12次航の船内で撮った藤井美智子さんと三宅昭子(旧性佐藤昭子)さんです。