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麻生 悌三のブラジル不思議発見 (16)変わった山犬―ヤブイヌ(Bush Dog)
麻生悌三さんのブラジル不思議発見3月号は、変わった山犬ーヤブイヌ(Bush Dog)です。広い国、ブラジルには、色々珍しい動物、珍しい現象も多いですがそれを検証し書き纏める仕事は大変だと思います。今回も副題と云うか付録も付いており古代アマゾンに大規模な集落が存在した可能性を裏付ける傍証?としてのアクレの幾何学模様地上絵を写真と共に紹介して呉れています。
ホームページには写真が1枚しか貼り付けることができませんので変わったヤブイヌのメスが放尿する写真を使用する事にしました。その他の写真はBLOGに掲載して置きます。
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ふるさと巡り、ボリビアへ(1)-(4=終わり) サンパウロ新聞今村亮記者
一昨年参加させて頂いたブラジル日本都道府県連合会(県連 与儀昭雄会長)のアマゾン移民80周年に続き昨年はボリビアに121人のふるさと巡りに参加されたとの事でサンパウロ新聞社から同行記者として鹿児島県人会の実習生の今村亮記者が参加され4回に渡って随行記事を書いておられます。
今村記者は、サンパウロ新聞での実習を終えて帰国前のブラジルを知る旅行をしておられマナウス、べレン、フォルタレーザ、サルバドール等を回り現在ポルトアレグレに来られており今日から我が家に草鞋(実際はハワイアーナのゴム草履)を脱いでいます。サンパウロ記者時代に署名入りで書いた記事をと聞いたらこのふるさと巡り ボリビア編の記事を教えて呉れました。
お借りして寄稿集に収録して置きたいと思います。
3月23日に帰国予定で将来は記者として地元の南日本新聞で働ければと意欲を燃やしているようです。今年の訪日では九州新幹線で鹿児島まで掛ける予定にしておりまた鹿児島でお会い出来るのではないかと思います。
写真は、今日の昼食を御一緒した時に撮ったものを使用する事にしました。
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東北関東大震災の記録(その1)
未曾有の観測史上最大のマグネチュード9.0(最終震度)の大震災が3月11日に東北太平洋沖を震源地として発生しました。以後NHKは、24時間体制で震災のニュースを流し続けています。『私たちの40年!!』メーリングリスト、BLOGでも沢山の書き込みが記録さえており、この苦難な時期に『私たちの40年!!』と云う媒体を通じて同じ思いを共有した仲間の思い、書き込みを一つの記録としてホームページに収録、書き残して置きたいと思います。バーチャル座談会の大震災編とも云えるものです。
暫くはこの話題が継続すると思いますのでBLOGに記録しながらぼつぼつホームページに収録して行きたいと思いますので皆さんの参加をお待ちしております。
関係写真は、BLOGのURLを記載していますのでそちらで見て頂きたいと思います。ここでは、当地新聞に掲載された仙台空港の写真を使用しました。
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【めっちゃ楽しかった歌声ビーチ】 丸木英朗さんのカリブ休暇日記
東北関東大震災後、NHKでは24時間継続して地震、津波、原発のニュースを流していましたが、1週間が過ぎやっと朝の連続テレビドラマ【てっぱん】が放送され出しました。トロントの丸木さんが待ってましたとばかりに『徳力さんに叱られるかな??』とのコメント付きでカリ―ブ海の休暇日記【めっちゃ楽しかった歌声ビーチ】という軽い読み物を写真と共に送ってきました。写真は、5枚あるのですがBLOGに5枚とも掲載する事にしてホームページにはキュラサオ ハット?をかぶった御機嫌の丸木ご夫妻の写真を使用する事にしました。相変わらずの丸木流の人生を楽しむスタイルの文章ですが、5年後の81歳になれば又出掛けるとの約束を交わしているそうでそれを楽しみにこれからの5年間を生き抜くとの事。丸木ご夫妻の健康に乾杯したい。
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東北関東大震災の記録(その2)
東北関東大震災が起きて1週間が過ぎました。寒さが厳しい被災地で今も耐乏生活をしておられる方が多いようで心を痛めています。8日目で気仙沼から救出されたという青年のニュースも伝わっているそうです。(五味情報)
ブラジルでは、連日地元紙のTOP PAGE飾っていた日本の大惨事の記事がリビアの内戦鎮圧への動きやオバマ大統領のブラジル訪問等の話題に移って来ていますがそれだけに地震、原発事故の解説記事等が特集で伝えられています。
『私たちの40年!!』メーリングリスト、BLOGでは多数の写真を掲載しておりそれに関する皆さんのコメントが寄せられておりそれをひつつひとつ拾ってこの時期に共に行きた者の気持ちとして記録して置きたいと思います。写真は、そんな中から自衛隊員に助けられている老夫人の当地で1面に掲載されていた写真を使用しました。
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東北関東大震災の記録(その3)
東北関東大震災が起きて10日が過ぎました。この東北関東大震災の記録を残すに当たり『私たちの40年!!』メーリングリストに書き込まれた皆さんの思いを写真入りのBLOGに転載しそれをベースに作成していますが、時間の経過より書き込み内容による話の継続性を重視し後で読み返して見ても話の筋が繋がるように気を付けました。また匿名でBLOGに地震関係の書き込みgoogleでの検索を教えて呉れる方も多かったのですが、この記録は狭い『私たちの40年!!』のメンバーの皆さんのご発言をこの大惨事の時期を共有した証として残して置くとの主旨であることから一般的な情報は、あえて掲載を控えました。
今回の写真は、私がRBS TVでのインタビューに答えている時の写真を残して置くことにしました。
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『ブラジル戦後移民』 48年の記録 旧ホーム・ページの保存(26)
4月7日ポルトアレグレ出発で今年も訪日を計画していましたが、3月11日の東北関東大震災の勃発によるその後の混乱もあり家族の要請を受け入れて今年は訪日を取り止めました。東京、神戸、鹿児島でのOFF会、仕事を終えてから日本での1週間の休暇旅行等楽しみにしていましたが、来年以降実施になりそうです。予定していた旅費の一部なりとも被災地の皆さんへの各種募金活動に回したいと思います。
6日間ポルトアレグレを留守にしている間に『私たちの40年!!』HPのアクセスが順調に伸び190万回アクセスまでに残り1200件前後になっています。予定していた3月28日(月)に達成見込みとなり現在のTOP PAGEを何時ものように保存して置くことにしました。
180万回達成が私の71歳の誕生日の1月2日でしたので今回の190万回達成は、丁度85日になり1日平均アクセス数が1176回と少しスピードアップして来ています。次回、200万回は、この速度で行くと85日後の6月21日になる見込みですが、どうでしょうか?6月中に達成は間違いないでしょう。多くの方から毎日アクセス頂いており感謝しております。今後とも更新を続けて行く努力をして行きたいと思います。
写真は、東北関東大震災関係の写真を1枚お借りして記録に残して置きたいと思います。
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麻生 悌三のブラジル不思議発見 (17)ナチの双子実験村と噂のある村
今月の麻生さんのブラジル不思議発見は、綿密な調査と想像力を生かしての双子実験村?と云われているリオグランデドスール州のカンヂド ゴドイと云う双子発生率が異常に高い村のお話です。今回は少し変わった面白い話題を取り上げています。
当地の新聞ゼロ オーラ紙でもつい最近取り上げられていました。RS州の連邦大学の研究家Lavinia教授がドイツ人移住地として双子の生まれる率が高い事をナチの残党JOSEF MENGELEの仕業ではないかとの風説に悩まされて来た住民に化学的に全く根拠がないと双子グループを集めての講演会で公言し1900年台初頭より双子が生まれて居た事実と水の影響とか、土地にクロム、鉛等が存在しないか等研究を続けている。双子の母親42人を調べた所、普通の母親より複数の卵子を出す割合が33%と倍近い割合を示しているのが原因だと結論付けている。
写真は、麻生さんが送って呉れたものを使用しました。
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